スターウォーズシリーズ時間軸の時系列順番年表まとめ
1977年に公開された『スター・ウォーズ/新たなる希望』から42年、「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」をもってスカイウォーカー家の物語を描くスターウォーズシリーズは終了しました。
これまでの映画や小説作品、ドラマ作品などを時系列に沿って年表をまとめました。
Contents
スター・ウォーズの時系列年表
”アナキン·スカイウォーカー誕生”を基準年とし、年代順にまとめました。
-
基準年(0年)
アナキン·スカイウォーカー誕生
奴隷のシミ・スカイウォーカーの息子で、父親はおらず、ミディ=クロリアンによって生み出された。砂漠の惑星タトゥイーンで育つ。
-
9年後
アナキン、ジェダイの訓練を開始
- 惑星ナブーのパルパティーン元老院議員(シス卿ダース·シディアス)が銀河携和国の議長に選出
- 9歳のアナキン・スカイウォーカーがジェダイの訓練を開始する
映画『スター・ウォーズエビソード1/ラァントム·メナス』
-
19年後
クローン大戦勃発
- 分離主義危機がヒートアップし、クローン大戦が勃発
- パルパティーン議長が非常時大権を行使
- 銀河共和国の軍事化が急速に進む
- ナブーのパドメ·アミダラ議員とアナキンが極秘に結婚
映画『スター·ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』
-
22年後
ダース・ベイダー誕生
- アナキンがダースベイダーとなる
- ”オーダー66”が発令され、多くのジェダイが死亡
- クローン大戦終結
- 銀河共和国は銀河帝国となり、パルパティーンが皇帝となる
- ジェダイ聖堂は皇帝の居城インベリアル·バレスと名を改め、パルパティーンことダース·シディアスは不老不死など、ダークサイドの秘儀を保求し始める
- ルーク·スカイウォーカーとレイア誕生
映画『スター·ウォーズエピソード3/シスの復讐』
-
23年後
帝国の残党が惑星イラムを奪う
帝国の残党は古代のジェダイ寺院があったライトセーバー用のクリスタルの産地、惑星イラムを奪い、惑星改造を始める
-
28年後
溶岩惑星ムスタファーに城を建てる
ダースベイダーは溶岩惑星ムスタファーに新たに“城”を建て、そこに居を構える。
-
30年後
ハン·ソロがミレニアム·ファルコンを入手
密輪業者ハン·ソロがランド・カルリジアンの貨物船ミレニアム·ファルコンをサバックの賭けで勝ち取る。
映画『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』
-
38年後
反乱同盟結成
銀河帝国の圧政に対抗すべく反乱同盟が結成。
-
40年後
ルークがデス·スターを破壊
- 帝国の新たなる超兵器デス·スターの設計図を反乱軍が入手
- デス·スターの完成に伴い、パルパティーンは議会を解散
- ークはプリンセス·レイアと出会い、ヤヴィンの戦いでデス·スターを破壊する
映画『ローグ·ワン/スター·ウォーズ·ストーリー』
映画『スター·ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
-
43年後
ベイダーがルークに実の父親と明かす
ホスの戦いの後、惑星ベスピンのクラウド·シティでの対決で、ベイダーは実の父であることをルークが知らされる。
映画『スター·ウォーズエビソード5/帝国の逆襲』
-
44年後
ダースベイダーがパルバティーンを倒す
- パルパティーンの目の前で戦うルークとベイダー
- エンドアの戦いで第2デス·スターが破壊される
- 皇帝パルバティーン、ダースベイダーに倒される
- ダースベイダーはアナキン·スカイウォーカーの心を取り戻す
- 新共和国樹立
映画『スター·ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
-
45年後
ベン·ソロ誕生
- ジャクーの戦いで敗れた帝国の残存艦艦隊は未知領域へと姿を消す
- 新共和国の樹立と銀河帝国の降伏が正式に決定される
- ハン·ソロとレイアが結婚
- ルータはレイアにフォースの訓練を施し始める
- ベン·ソロ誕生
- ランド·カルリジアンがクラウド·シティを解放
小説「スター·ウォーズ アフターマス」他
-
45~55年後
帝国の残党
帝国の残党が未知領域で極秘に戦力を増強。
マンダロリアン
惑星マンダロアに由来してマンダロリアンと呼ばれていたバウンティハンター(賞金稼ぎ)マンダロリアンが活躍
-
55年後
ベン·ソロにフォースの訓練
- ルークがベン·ソロにフォースの訓練を始める
- レイ誕生
-
61年後
ルークはシスの惑星調査を開始
- レイは両親によってジャクーに置き去りにされる
- レイの両親はその直後に死亡
- ルークは古代のシスの惑星についての手がかりを調査し始める
-
68~69年後
ルークが消息不明になる
- ベン·ソロがルークのジェダイ寺院を破壊
- ルークが姿を消す
- ハンソロとレイアは別居状態になる
レイアが失脚
- 新共和国の次期議長候補の1人だったレイアはダース・ベイダーの実子というスキャンダルで失脚
- ファーストオーダーの存在が表面化
- レイアがレジスタンスを結成
- 民兵組織”レジスタンス”を立ち上げる
- レイアがルークの捜索を開始
小説「スターウォーズ/ブラッドライン」他
-
75年後
新共和国の首都星系を破壊
- レイとファーストオーダーから逃亡したフィンは、ルーク·スカイウォーカーの居場所を記した地図の一部のデータを持つドロイドBB-8と共に、ミレニアム·ファルコンでジャクーを発つ
- スターキラー基地の超兵器ビームが新共和国の首都星系を破壊
ハン·ソロを殺害
- ベン・ソロことカイロ・レンが父ハン·ソロを殺害
- スターキラー基地がレジスタンスによって破壊される
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
-
75年後
カイロ·レンが最高指導者になる
- レジスタンスが惑星ディカーより撤退
- ルークを発見したレイが彼の下でジェダイの訓練を開始
- カイロ·レンがスノークを殺害し、最高指導者となる
- クレイドの戦いでレジスタンスはさらに追いつめられる
- カイロ·レンとの対決後、ルークはフォースと一つになる
映画『スター·ウォーズ/最後のジェダイ』
-
76年後
レジスタンス復活
レジスタンス復活。
繰り返し浮かぶフォースのビジョンや声により、レイとカイロは再び対決。映画『スター·ヴォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
スポンサーリンク
感想・まとめ
スターウォーズシリーズはスカイウォーカー家の壮大な物語で、スピンオフ作品や、小説ドラマなど多くがあります。
『フォースの覚醒』(2015)より以前に制作された作品はレジェンズという位置づけでスピンオフになっています。
「マンダロリアン」は、銀河帝国が敗退した『ジェダイの帰還』(1983)の戦いから5年後が舞台で、帝国が崩壊した後の物語です。 バウンティハンター(賞金稼ぎ)として生き、苦闘する一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンの姿を描く作品。
2019年12月26日にディズニーの公式動画配信サービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」で配信が始まっています。
また、オビ=ワン・ケノービと、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場した戦士キャシアン・アンドーのスピンオフシリーズが、アメリカでは動画配信サービス「Disney+」で配信予定です。楽しみですね。
【POP!】レイ フィギュア スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 価格:1,800円 |
タカラトミーアーツ スター・ウォーズ ドロイドトーク R2-D2&BB-8 ペアセット 4904790527142 スカイウォーカーの夜明け公開記念特別セット 価格:3,890円 |
スター・ウォーズ BB-8 トーキングアクションフィギュア スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(ディズニーストア) 価格:5,390円 |
スター・ウォーズ BB-8&D-0 フィギュア スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(ディズニーストア) 価格:10,450円 |
Submit your review | |
スター・ウォーズ アフターマス、面白そうだから読んでみよう