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ウォーキング・デッド シーズン10

ウォーキング・デッド シーズン10 第22話ネタバレ・感想 ルシールの過去と誓い

2021/04/06

ウォーキング・デッド10

ウォーキング・デッドシーズン10の追加エピソードの最終話となる第22話(シリーズ後半の第14話)です。今回は待ちに待ってたニーガンとルシールのエピソードです。
今回のエピソードでは有刺鉄線バッドの名前でもあるニーガンの妻であるルシールとニーガンのエピソードです。さらにレザージャケットの話、世界崩壊アポカリプスの前の話、さらにローラまで登場、と盛りだくさんのエピソードでした。

また、続きのエピソードとなるシーズンファイナルのシーズン11の放送日についてもわかる範囲でまとめました。

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あらすじ

第22話 ここにニーガンあり(Here's Negan)
アレクサンドリアで共に暮らすことになったニーガンとマギー。自由の身になり普通に過ごしているニーガンとマギーが出くわすたびに不穏な空気が流れる。
一触即発を皆が心配する中、見かねたキャロルが彼を森に連れ出す。願いは叶えたから借りを返せと、マギーへの口添えを頼むニーガンを無視しキャロルは、ダリルがリアと暮らした小屋へ連れていく。
そこでニーガンは12年前、まだ妻のルシールが生きていた頃を思い出す。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21826

 

 

ウォーキング・デッド シーズン10 第22話 ネタバレ

マギーとニーガンの関係

アレクサンドリアではマギーと息子のハーシェルと一緒に朝の散歩をしていました。

マギー「おじいちゃんとも朝一番で散歩した。敷地内を歩くとどんな1日かわかるって。」
ハーシェル「こんなに朝早く?
マギー「もっと早かったわ。おじいちゃんが歌っていたのは?
ハーシェル「君は僕の太陽♪たった一つの太陽♪曇り空でも幸せにいてくれる♪」

ハーシェルは「ユー・アー・マイ・サンシャイン」を歌っていると、ニーガンが居る場所へと差し掛かり、マギーの表情が変わります。
手前にいるバーバラに気が付き、マギーはバーバラに挨拶をします。

マギー「ハイ。バーバラ。」
バーバラ「おはよう。マギー。」

ニーガンもマギーが通り過ぎる様子を見つけ、なんとも言えない表情でいました。

そんな2人の様子を自宅の窓からキャロルが見ていました。

 

キャロルと小屋と革ジャケット

キャロルはニーガンと森へ狩りに出かけることにします。
ウサギを手に持ったままキャロルは先に進みます。

ニーガン「連れ出してくれてありがたいよ。マギーと顔を合わせると気まずくて。どんなにおとなしくしてても彼女と会うのは避けられない。君からうまく口添えしてくれないか。関係が丸く収まるように。君の願いは叶えた。借りを返してほしい。」

キャロルはニーガンの問いに答えないままある小屋へとたどり着きます。

ニーガン「ここを知ってた?」

小屋に入ると、中には椅子、布団などの最小限のものが置いてあり、椅子の上にはニーガンの革ジャケットが置いてありました。

ニーガン「ここに移す準備を?」
キャロル「ダリルとね。委員会が追放すると決めた。あなたの望みは叶わない。約束は違うけど、過去のことを考えたら、感謝すべきでしょ。」
ニーガン「これが現実だな。一つ教えてくれ。委員会の決定か、それとも”キャロル政権”の意向か?」

キャロルはその問いには答えず、笑顔で言います。
キャロル「ウサギは返さなくていい。」

キャロルは小屋を後にしました。

 

ニーガンと救世主ニーガン

ニーガンはその夜、暖炉の前で酒を飲みながら考え事をしていました。
するとニーガンの背後から自分の声が聞こえてきました。

救世主ニーガン「子豚ちゃん、子豚ちゃん。中に入れてくれ。」

振り返ると当時の救世主グループのリーダだった「ニーガン」が椅子に座っていました。

救世主ニーガン「俺の声が聞こえるんだろう。”やっぱりな”とは言われなくないか。だがあいにく俺はマゾなんでね。悲しいのは、こんな状況に陥ったことじゃない。最悪の事態は免れた。本当の自分を隠せば認めてもらえると、一瞬でも思ったことが悲しい。これが俺だ。」
ニーガン「俺は道化だ。信者にない教祖さ。」
救世主ニーガン「俺のことをどう呼ぼうと構わない。だが認めろ。優しい言葉じゃ、得られないものを。このルシールがたくさん与えてくれた。現実を見るんだ。彼女がいなきゃ何もできない。」

ニーガンはその言葉に対して激怒し、手に持っていたグラスを「救世主ニーガン」へ向かって投げつけます。
「救世主ニーガン」は消え、グラスだけが椅子に叩きつけられます。
椅子には革ジャンがかけられていました。

 

ルシールを掘り起こすニーガン

シーズン8のニーガンとリックが最後に和解しようとし、リックに首を切られたステンドグラスが下げられた木の場所をニーガンは思い出していました。
頭の中にリックの声が聞こえてきます。

リック「カールは言った。”もう戦う必要はない”と。間違いだ。」

リックはナイフでニーガンの喉を切ります。

その後、ルシールに会わせてくれとミショーンに必死に頼むニーガン。」
ニーガン「彼女に会わせてくれ。必要なんだ。」
ミショーン「いいえ。ニーガン。バットはないわ。」
ニーガン「彼女に何をした。」
ミショーン「外に。」

ニーガンはシャベルを持って、ステンドグラスが下げられた木のそばに立っていました。
地面を掘り起こすニーガン。

土の中に埋められたルシールを穴を掘って探していました。
シャベルの先に何かが当たります。

その地面の中からは老朽化したルシールが埋まっていました。
ルシールを拾い上げるニーガン。

 

ニーガンとルシール(12年+2~3日+6週間前)

ニーガンは冷蔵庫から抗がん剤の袋を取り出します。
そこには緑色のカツラをかぶったルシールが座っていて、映画を物色していました。

ルシール「どの映画を見ようかしら。」
ニーガン「映画は後にしよう。発電機の音に寄って来る。」

家の外ではウォーカーの声が聞こえます。

ルシール「ねぇ。殺さないと。」
ニーガン「発電機を切ればそのうち興味を失う。どこかに行くさ。」

ニーガンは抗がん剤を冷凍庫に移し、家の外に出て、発電機を停止させました。
外ではウォーカーが家のフェンスを押していました。

ウォーキング・デッド シーズン10 第22話ネタバレ・感想

ニーガンはルシールに本を読んであげていました。
ニーガン「”シャーロットは言った””とても驚いたでしょうね””コリンズさんがあなたと結婚したいと…”まったく。こんな退屈な本もう読みたくない。」
ルシール「映画はダメなんでしょ。読んで。」

すると外でウォーカーの声が聞こえます。

ルシール「殺してきて。」

ニーガンは外へ出て退治することにしました。
ニーガンはウォーカーにとっかかるが、苦戦します。

そしてなんとかナイフを目に突きさすが、ウォーカーの勢いは収まりません。
ニーガンはウォーカーと取っ組み合いになったまま動きが取れないままでした。
すると銃声がし、ウォーカーに弾丸が命中し、倒れます。

その銃弾はルシールが撃ったものでした。

ルシール「最後の弾よ。」
ニーガン「なぁ、大丈夫か?」
ルシール「発電機をつけてね。映画を観る。」

ニーガンはその後、発電機のためにガソリンを探しにでかけ、帰ってきます。
見つけたものをルシールに見せるニーガン。

ニーガン「プレゼントがあるんだ。誰かが隠してたんだ。干からびてるけど、吐き気が収まるぞ。」
ルシール「どんどん遠くへ行くのね。」
ニーガン「ガソリンが必要だが、この辺にはない。でもだからこそ、ここは安全なんだ。誰も物資を探しに来ない。」
ルシール「続かないわ。誰かの助けが必要よ。」
ニーガン「外は危険だ。」
ルシール「だからよ。」
ニーガン「投与はあと3回だ。それが済めば体力が向上する。君をバイクの後ろに乗せて、好きなところへ行こう。約束する。」
ルシール「わかった。」

その夜、ベッドでニーガンはルシールを後ろからハグしてジョー・コッカーの「ユー・アー・ソー・ビューティフル」を歌っていました。
ニーガン「君はとても美しい♪僕にとってわからない?君は僕が望むすべて♪必要とするすべてだ♪君はとても美しい♪僕にとって♪」

二人がいろいろなカツラをつけあったり、ダーツをしたり、楽しく遊ぶシーン、そして抗がん剤の点滴をしているシーンが映ります。

ウォーキング・デッド シーズン10 第22話ネタバレ・感想

そしてある夜、再びウォーカーが家に近づいてきました。

ニーガン「クソ」
ルシール「人間を殺すわけじゃない。動物でもない。気にしすぎだわ。」
ニーガン「気にしちゃいない。慣れるのが怖いだけだ。」
ルシール「そう。発電機を切って。」

その夜、2人はドッグフードを一緒に食べていました。

ニーガン「夕食はどうかな。」
ルシール「おいしいわ。ドッグフードがこんなにおいしいと知ってたら、もっと早く食べたのに。」
二人「(笑)」
ニーガン「まいったな。」

そして、ルシールは2人の結婚記念日にニーガンにプレゼントの袋を渡す。」
ルシール「記念日おめでとう。」
ニーガン「記念日?日付は忘れただろ。」
ルシール「渡したかっただけ。」

ニーガンが袋を開けると、そこには革ジャケットが入っていた。

ニーガン「まさか。嘘だろ。こりゃ驚いた。どこでこれを?」
ルシール「しまっておいた。頭に来たけど、返品できなくて。返品したと言って隠してた。どうぞ。」
ニーガン「君は最高だ。」
ルシール「ごめんね。世界が終わるなら怒るんじゃ…。カードの請求なんてどうでもよかった。」
ニーガン「いいや違うよ。いいかい。君は何も悪くないんだ。謝らないでくれ。俺こそ君に謝るべきだ。以前の俺は君をさんざん苦しめた。だから夜目覚めると思う。君と一緒にいられる俺はなんて幸運なんだろうって。」
ルシール「ねぇ。よく聞いて。一緒にいるのは今のあなたが本当のあなただから。そう信じてた。あの父親は自業自得よ。」
ニーガン「そうだな。」
ルシール「マリファナを。」
ニーガン「何言ってるんだ。」
ルシール「明日仕事なの?土曜日だと思いましょうよ。」
ニーガン「本当に大丈夫なのか?」
ルシール「平気よ。革ジャンは着てよ。」

2人はキスをする。

 

抗がん剤を失う

翌朝、ニーガンは目を覚まし、冷蔵庫から水が漏れている事に気が付きます。
急いで冷蔵庫を開けると解けた水が流れ出しました。中に入れていた温度計は7度を指していました。

ニーガン「白血病を患う子どもを連れた家族が来たろ。彼らは医者のいる移動診療所を探していた。地図を見させてもらった。毎回同じルートで同じ場所にとどまる。今、出発すれば追いつくはずだ。」
ルシール「生きてたとして、見つけてどうするの?交換するものもない。」
ニーガン「何とかする。」
ルシール「ニーガン。やめて。」
ルシール「話があるの。」

 

世界の崩壊前、革ジャンを没収される(2年+2~3日+6週間+7ヶ月前)

世界の崩壊前、ニーガンは子どもとオンラインゲームをしていました。

ルシール「子どもと戦っている?」
ニーガン「10代かな。多分。」

するとルシールは革ジャケットを手にしてニーガンに言います。
ルシール「まさか600ドルもするこんな革ジャン買ってないわよね。」
ニーガン「心配するな。2件確実だ。仕事が決まってるから前祝ってことで。」
ルシール「本当?前科が付いて体育教師には戻れないわよね。だから教えて。いったいどんな仕事をすれば払えるのかしら。」
ニーガン「…」
ルシール「ほらね。返品する。」
ニーガン「レシートは捨てた。」
部屋の向こうではルシールの叫び声が聞こえてきました。

その後、ルシールは親友のジャニーンと電話をしていました。
ジャニーン「彼は結婚前からそういう人だったでしょ。若いころは許せてたってだけ。」
ルシール「ジャニーンわかってるわ。彼を見捨てられない。教師の仕事も子供たちのことも好きだった。」
ジャニーン「でも保護者を殴って病院送りに。」
ルシール「言ったでしょ。あの父親、自業自得よ。」

 

ニーガンと親友ジャニーンとの浮気

その後、ニーガンとルシールは夕食を一緒に食べていました。

ニーガン「どうだ?」
ルシール「おいしいわ。何か変えた?」
ニーガン「オレガノの代わりにローズマリーを使って、スープの白ワインを減らした。」
ルシール「明日の予約は2時15分よ。」
ニーガン「予約って?」
ルシール「MRI検査よ。迎えに来て。」
ニーガン「無理だ。保護観察官と面会の約束がある。医者なら3時間待たせておいて、”なんともない”っていうさ。」

と軽く言うニーガンでしたが、病院でルシールが医者から言われたのはがん告知でした。
医者「早期発見で幸いでした。珍しいことですよ。誰か迎えに来ますか?」
ルシールは嘘をついて、その質問に頷きます。

ルシールは車の中に入り、ニーガンに電話するが留守電に繋がってしまいます。
そこでルシールは親友のジャニーンに電話をします。

ですが、ジャニーンも留守電に繋がってしまいます。
ルシールはニーガンが保護検察官との面接に行くと言っていた警察へと連絡します。

ルシール「面会の約束があるんじゃ?3時に会うと言っていたので、20分前には着いているはずよ。」
警察「何て言ったらいいか…。彼との面会は2週間後です。」

ニーガンとの約束はないと言われ、ショックを隠しきれないルシールは、呆然と電話の発信記録を見つめます。
そして自分の親友ジャニーンとニーガンが浮気をしているのではないかと気が付きます。

ルシール「なんなのよ。」
携帯を足元に投げるルシール。

社内のラジオではニュースが流れていました。

殺人者たちが殺した被害者を食べ…

ルシール「黙れ!音楽にして。」

自分でマスタングの車を運転して自宅に帰ります。

その夜、食卓のテーブルに座り、ルシールは銃を握りしめていました。
ニーガンのバイクの音がし、ニーガンが家に入ってきます。

ニーガンはルシールの様子がおかしいことに気づきます。

ニーガン「どうした?なんだ?」
何も言わず”がん診断と治療”の冊子をテーブルの上に出すルシール。
ルシール「ガンになった。」

 

すべてを知っていたルシール

7か月前のことを打ち明けられたニーガン。

ニーガン「知ってたのか、ジャニーンのこと。ずっと知ってたんだな。」
頷くルシール。

ニーガン「君の診断結果を聞いた後、すぐに彼女とは別れた。会ってもないし話してもない。」
ルシール「それも知ってる。」
ニーガン「どうして今になって話したんだ?」
ルシール「あなたは十分償ってくれたから。もうやめて。私を助けたいなら、どこにも行かないで。」
ニーガン「もう少しで終わる。医者も治ると言ったじゃないか。」
ルシール「いいえ。やるだけやった。私がいなくても生きて。お願いだから私のために闘ってよ。ここにいて。
ニーガン「いいや。駄目だ。あきらめない。ここまで来たんだ。最後までやり遂げる。医者を見つけて必要な薬を持って帰る。ガンを追い払うんだ。あきらめないぞ。あきらめない。絶対に。」

2人はキスをする。

 

移動診療所を見つける(12年と2~3日前)

ニーガンは森の中を歩き、トレーラーハウスを見つけました。
フラフラな状態のニーガン。視界がぼやけていました。
銃を片手にそばへ近寄ります。

そして一瞬、銃を見つめ、決心してトレーラーハウスの外で椅子に座っている黒人のフランクリンに向けて叫ぶニーガン。

ニーガン「銃を下ろせ!撃ちたくないが撃つぞ!」

椅子に座っていたフランクリンはそれを見て少し驚くが、冷静に対処しようとします。

フランクリン「わかった。落ち着け。」

ニーガンはトレーラーハウスの上に2人の見張りがいるのを発見するが、動かないことで人形とわかる。
その瞬間、背後から野球バットでニーガンの頭を殴られ、ニーガンは気絶します。

野球バットで殴ったのはローラでした。

フランクリン「そこまでやるか?」
ローラリン「念には念よ。」

そしてニーガンは手錠をかけたれた状態で目を覚まします。
右手には点滴がつけられていました。

フランクリン「落ち着けカポネ。」
ニーガン「俺はニーガンだ。」
フランクリン「ニーガン?そうか。俺はフランクリン。暴れるか?」
ニーガン「いいや。暴れない。」

それを聞いてニーガンの手錠を外すフランクリン。
さらに食事を差し出します。

フランクリン「低体温に極度の疲労と脱水症状だ。」

差し出された食事を食べるニーガン。

フランクリン「栄養不良も加えよう。君みたいな男がその状態で、カラの銃で医者を襲うとは。」
ニーガン「妻がガンなんだ。治療中、この世界になり、それでも続けてきた。」
フランクリン「医者か?」
ニーガン「高校の体育教師だ。」
フランクリン「高校か。”続けてきた”とは?」
ニーガン「医者が治療計画を作ってくれた。それに従って薬を打ってきたんだ。」
フランクリン「独学で化学治療をやっているのか?」
ニーガン「点滴は簡単だ。問題が起きなければな。」
フランクリン「問題が起きた?」
ニーガン「ああ。その通りだ。」

 

抗がん剤とバットを入手(12年+2~3日前)

ニーガンはトレーラーハウスの中で語り続けます。

ニーガン「それが6週間前だ。道中で物資を調達できると思ったが、思うようにいかず、死者と格闘したりして…。今ここに。」
フランクリン「君のメモを見た。娘が倉庫へ行き、探しているよ。」

するとローラが現れます。

ローラ「リストの物全部あった」

ニーガンの前にクーラーボックスを置きます。

ニーガン「礼の言葉も見つからない。」
フランクリン「あるものは提供したい。」

ニーガン「命を脅かした俺を手当てして飯まで食わせた上に望みの物をくれた。見返りはいいのか?」
フランクリン「いいんだ。因果は巡るものさ。」

フランクリンはニーガンが持っていた空の銃を渡します。

ローラ「ギャングが出没する。武器はそれだけ?」
ニーガン「ハンマーを壊しちまった。」

ローラは野球バットをニーガンに差し出します。
ローラ「これ持ってって。」
ニーガン「俺を殴ったバットか?いいね。破壊力がありそうだ。」

 

ギャングに捕まったニーガン(12年前)

「VALAKS VIPPERS(バラクス・バイパーズ)」の革ジャケットを着た男が古びたバーで、頭から袋を被せられた男のところへ歩いています。
革ジャケットの男が袋をとると、その捕まっていた男はニーガンでした。

ニーガン「解放してくれ。」

バラクス・バイパーズの別の仲間の男が、ニーガンが持っていたと思われるクーラーボックスの中を開けると抗がん剤の袋が入っていました。

ニーガン「ガンの妻にそれが必要なんだ。無事に届けたい。」
バラクス・バイパーズの男「話したろ。」
ニーガン「俺がここにいたら。」
バラクス・バイパーズの男「わかってる。」
ニーガン「彼女は死ぬ。」
バラクス・バイパーズの男「わかってる。お前から聞いた。俺もお前にちゃんと話したはずだ。想像もできまい。お前が今どんな気持ちか。恐ろしいだろうな。女房が治療を受けられなくなるかも。これをくれた医者がいたという場所へ行ったが、いなかった。」
ニーガン「あちこち移動している。」
バラクス・バイパーズの男「いたという形跡もなかった。雑草が茂っててトラックも進めないほどだ。これは簡単に入手できないし、冷やす必要もある。誰かが長いこと大事に保管していた。こんな貴重なものがあるなら、他にもたくさんあるはずだ。だからどこで入手したのか教えてくれ。」

ニーガンは手を後ろに縛られながら、拘束されている椅子の裏側のネジを緩めていました。
男の手にはクーラーボックスに入っていた抗がん剤の袋を手に持っていました。

バラクス・バイパーズの男「そうすれば女房のもとに帰れる。さもなきゃお前の目の前でトイレに流すぞ。」

バラクス・バイパーズの男を睨むニーガン。
ニーガンはバラクス・バイパーズの男に顔を殴られます。

ニーガン「わかった。話すからそれをクーラーボックスへ。」

点滴袋を仲間の男に渡すバラクス・バイパーズの男。

ニーガン「診療所の話は本当だ。医療行為に使う機器や薬を備蓄している。だが、その場所はわからない。何週間も痕跡を追った。見つけたのは2~3日前だ。」

 

解放されるニーガン(12年前)

バラクス・バイパーズの男に拘束されているニーガン。
バラクス・バイパーズの男「いい加減にしてくれ。薬のありかを聞いているのに次から次へとくだらねん寝言ばかり。最初はだんまりで、今度はたわごとか。」
銃を取り出し、ニーガンの頭に突きつける男。

バラクス・バイパーズの男「おしゃべりは終わりだ。医者の居場所を吐くか、女房がお前に逃げられたと思って死ぬか。数は数えない。俺が黙る前に話さなければ…」
ニーガン「待て。俺の地図を持ってきてくれ。」
バラクス・バイパーズの男「よし。」

両手の拘束を解かれたニーガンはトレーラーハウスの場所をペンで地図に印をつけました。
バラクス・バイパーズの男「警備は?」
ニーガン「警備は甘い。男と若い娘の二人。車の上に狙撃手がいるが、人形だ。仲間もいるが銃は持ってない。」
バラクス・バイパーズの男「そいつらがいなかったら戻ってきてお前を殺す。問答無用だ。」

男は仲間に指示を出します。
バラクス・バイパーズの男「閉じ込めておけ。」

その後、ニーガンは物置に隔離されていたが、男たちがトレーラーハウスを見つけたらしく、開放されました。

バーの外へ出たニーガンは急いでクーラーボックスをバイクの上に乗せます。

バイクの前にはあのトレーラーハウスが停まっていた。
トレーラーハウスの中からはローラの叫び声が聞こえます。

ローラ「それは触らないで!」
「黙れ!」

ニーガンはその叫び声を背後にバイクで走り去っていきました。

 

転化したルシール

ニーガンは家へとたどり着き、ルシールの名前を呼びます。
しかし返事はありません。

そして寝室へとたどり着くと、ドアにメッセージが書いてあります。

Please don't leave me like this♡
(このまま放っとかないで♡)

それを見てため息をつくニーガン。
部屋に入るとウォーカーの声が聞こえてきます。

ベッドの上にいたのは転化しているルシールでした。

ベッドと首は繋がれており、顔にはビニール袋がかぶされていました。
さらに、ベッド横には睡眠薬の容器が転がっていることから、大量に睡眠薬を飲み干し、自ら袋をかぶり、首を縄でベッドにくくりつけ、自殺したものと思われます。

ニーガンはルシールの変わり果てた姿を見つけて涙を流します。
手にバッドを握るが、ルシールを殴ることなんて出来ません。
ニーガンはルシールが被っているビニール袋を外してやり、ただ見つめます。

そしてベッドで騒ぎ続けるルシールを背後にウイスキーを手に床に座りこみます。

その夜、ニーガンはバットに鉄格子を取り付けます。

そして家中にガソリンをばら撒き、マッチで火をつけました。
部屋中が燃える中、ルシールはニーガンを見つめています。

ニーガンは火に包まれた家を後にバイクで出発しました。

 

ニーガン覚醒

フランクリン椅子に拘束され、男に殴られていました。

バラクス・バイパーズの男「今日は長い一日でな。昨日あまり寝てないんだ。聞くのはこれで最後にする。物資をどこに隠してる?女に聞いてもいい。お前には少し若くないか?」

フランクリンはニーガンが外そうとしていたネジをはずそうと試みていました。

バーの外にニーガンが現れ、見張りの男をバットで倒します。
そして、銃を奪い、もうひとりの見張りの男を撃ちました。
ニーガンは革ジャンを着ていました。

その銃声を聞いて、バラクス・バイパーズの男は警戒します。
無線で仲間に連絡を入れます。

バラクス・バイパーズの男「何の音だ?」
無線の男「確認します。」

その瞬間にフランクリンは椅子のネジを外すことに成功します。
取り出したネジで縄を外そうと試みます。

バラクス・バイパーズの男は仲間に様子を見にいかせ、さらに銃声が響き、男の仲間が倒されていくのが聞こえます。
バラクス・バイパーズの男は銃を構えて外の様子を待ちます。

するとニーガンがバットで壁をたたき、バーの入り口のガラスを割りました。
バラクス・バイパーズの男はドアに向かって銃を放ちますが、ドアが割れるだけで、壁に隠れているニーガンには当たりませんでした。

その瞬間、縄をほどいたフランクリンが椅子で男を殴ります。
そしてニーガンがその様子を覗き、銃を構えて中へと入ってきました。

男は地面に転がり、銃をつかもうとしますが、ニーガンに頭をバット(ルシール)で叩かれます。
そしてフランクリンに手を綱で結ばれます。

そしてフランクリンに他のやつらは全て始末したと話し、銃を渡してローラを助けに行くようにいうニーガン。

ニーガンは床に倒れている男を持ち上げ膝立ちで座らせました。
そして男に話しかけます。

ニーガン「俺たちまた会った。俺がしゃべりだと言ったな。悪いが今回も吐き出させてもらうぞ。今度は俺が黙らないことを祈れ。俺が黙ったらお前にとんでもないことが起こる。

 

激怒すると世界が赤く見える

ニーガン「人を殺したことはないが、殺しそうになったことはあった。なじみのバーと妻と言った時の話しだ。ジュークボックスがあってね。お気に入りの曲をよく聞いたものだ。ジョー・コッカーの『You Are So Beautiful』だ。ラブバラードの最高傑作だと思うだろ?だがあの晩、1人の男が来た。あいつは、ひどく耳ざわりの悪い声をしていた。その声が気になって、何も考えられなかった。曲が流れてもそいつは大きな声で話していた。不愉快だったよ。俺の美しい妻ルシールが立ち上がり、その男に近づいた。静かにしてくれるよう丁寧に頼んだんだ。だが、男は選択を誤った。そこで俺が近づき奴に50セント返せと言った。静かにさせてもう一度、曲をかけ、妻に楽しんでもらうためだ。次が大事なとこだからよく聞いとけよ。”激怒すると世界が赤く見える”そう聞いてたが、あれは本当だ。奴が飛びかかってきたとき、世界が血に染まったように見えた。俺は奴を殴った。動かなくなるまで殴打したんだ。そして奴の財布から1ドル抜き取り、また曲をかけた。2度だ。そいつの子どもは俺が体育を教えていた学校に通ってた。当然のことだが、学校は問題視した。俺はクビになり、奴に訴えられ、妻が奴の治療費を払う羽目に。つまり当時は世界が赤く見えると、報いを受けることになった。あの時、俺は悪い男だったんだ。だが、今はh誰も訴訟を起こさない。クビになることもない。今は世界が赤く見えたらどこまでやるかの問題だ。言いにくいんだが、たぶん俺は今ならどこまででもできる気がする。お前が俺を殺さなかったからだ。」

 

ルシールのために闘うと誓うニーガン

現在の時間。
地面に埋まっていた場所で過去のことを思い出していたニーガンは近寄ってきたウォーカーをルシールでウォーカーを倒します。
ルシールは縦に2つに裂けてしまいました。

その後、ニーガンは暖炉の前にいました。
ニーガン「置き去りにして悪かった臆病な俺は君を失うことが怖くて逃げたんだ。罪悪感を覚えたくなくて、すべての感情を捨てた。罪悪感だけが唯一残った感情だ。あんな風にさせてごめん。一緒にいれば…。バットに君の名前なんかつけてごめん。君を苦しませてしまってごめん。あの世で誰か好きな人ができてるといい。いいや、本心じゃないが、仕方ないよな。君が恋しい。心の底から愛してる。これからは君のために闘うよ。」

そしてニーガンはルシールに布を被せて、暖炉の中に入れて燃やしました。

 

ニーガンがアレクサンドリアに戻る

ニーガンはアレクサンドリアへ戻ってきました。

それを見たキャロルの表情が変わります。
キャロルの背後にいたマギーの表情も一変します。

ダリルはそんなマギーの横顔を見て、心配そうな表情になります。

キャロルがニーガンのところへ歩いていきます。

ニーガン「Aチームは?」
キャロル「ダリルが見つけた陸軍基地へ。食料があったら届けるわ。」
ニーガン「その必要はない。」
ニーガン「この状況は続かないよ。荷車を貸してほしい。俺の私物を運び戻す。」
キャロル「ゲイブリエルに聞くわ。彼女に殺されるわよ。それは避けたかったけど。もういいわ。」
ニーガン「それで結構。」

ニーガンは笑ってそのままマギーの方を目線を残しながら歩いていきます。
マギーはニーガンのそんな様子を複雑な表情で見つめていました。

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バットのルシールはもともとローラが使っていたバット

ウォーキング・デッド シーズン10 第22話ネタバレ・感想

もともとニーガンが妻の名前を付けて愛用していたバット”ルシール”はもともと、かつてのローラがあげたバットでした。
ニーガンとローラはこの移動診療所での出会いが初めてでした。
どのようにして救世主へと入っていったのでしょうか。

 

ニーガンのレザージャケットは自分が買った前祝

ニーガンのトレードマークともいえる野球バットの”ルシール”と革ジャン。
この革ジャンのエピソードも登場しました。

世界崩壊のアポカリプス前、自分の勤める学校の生徒の保護者を半殺しにしたことで、クビになったニーガン。
そのニーガンが2件仕事が決まった、と前祝で自分に買った600ドルの革ジャン。
実際は仕事は決まっているとは考えにくいですが、ニーガンがよっぽど気に入ったのか購入した革ジャンのようでした。

一度、ルシールに没収されますが、7か月後にルシールから記念日だとして返却されました。

 

ローラじゃなくてドワイトの予定だった

ドワイト

当初はニーガンの過去に、ローラの代わりにドワイトが出る予定だったが、コロナ禍の中、撮影スケジュールが合わず、実現しなかったらしいです。
ドワイトも見たかった。

 

世界崩壊のアポカリプスは12年前だった

今までウォーキングデッドで時間軸がいつごろか明かされていませんでしたが、今回のシーズン11の追加エピソードでその時期が明かされました。
ウイルスによるウォーカーが現れたのはルシールがガン宣告された日である12年前でした。

世界崩壊は2010年に始まった設定なので、現在のドラマの時間軸は2022年という事なのかな?

 

ルシールを演じたのは実の妻だった

なんとニーガンの妻、ルシール役を演じたのはニーガン役を演じたジェフリー・ディーン・モーガンの実の妻ヒラリー・バートンさんでした。驚きです。

 

続きのエピソード11の放送日のいつ?

「ウォーキング・デッド」シーズン11はシリーズ史上最長となる全24話構成。4月4日にはシーズン10が米国で終了したばかり、わずか4ヶ月半での新シリーズ開幕となる。
ただし、最初に放送されるのは全体の3分の1にあたる8話のみ。
残り16話の放送予定は追って告知され、シリーズは2022年に完結されます。

アメリカでは8月22日放送なので、日本では8月23日放送になるのかな。

脚本・製作総指揮のアンジェラ・カンは、シーズン10の追加エピソードが登場人物に焦点を当てたものだったのに対し、シーズン11は「史上最大」の内容になると明かした。
「たくさんのゾンビとアクション、魅力的なストーリー、かつてない場所」が登場し、「とあるコミュニティで人々が初めて団結する」とのこと。
シリーズを統括するスコット・M・ギンプルも「最終シーズンはアクションたっぷりの8話で開幕します」と述べ、大スケールの完結編となることを示唆した。

ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11は2021年8月22日より米国放送開始。

公開された映像は、荒廃した風景などが映し出される中、二人の男のやり取りが聞こえてくる構成です。
「どうしてここに?」「仲間と旅の途中で」「自分を本当に正直な人間だと思うか?」「はい」「ワクチンの接種は?」「日付を言おうか」「両親は生きるために何をしてくれた?」「えっと、父さんと母さんは」「このエリアに友人は?」「いない」「脅威だとみなされた場合、再処理の対象になる」「再処理って?」「脅威でないのなら心配しなくていい」。

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感想

久しぶりに面白かった!!
ルシールがローラから渡されたものだったなんて!

ルシールの過去もフォーカルされていましたが、ニーガンの心の移り変わりもあったりと、盛りだくさん。
てか愛妻家だと思っていたけど、浮気してたのか…。

ニーガンがルシールでギャングを倒すのは爽快でした。
ローラってニーガンの恩人であると思うけど、救世主での中では相応の扱いされてないような…。
フランクリンもどうしてるんだろ。気になる。

ニーガンはルシールのために闘うと誓ったので、続きのシーズン11での立ち回り、マギーとの関係など気になるとことがたくさん!
次は8月かな?楽しみです!

 

twitterの反応まとめ

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#TWD #ウォーキング・デッド #ウォーキングデッド

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サウウェブ
平均評価:  
 4 レビュー
by みるる

レビュー読んだのですが、

ローラとローズって同じ人ですか?

by サウウェブ

失礼いたしました。

ローズはミスです。

ローズをローラに修正しました!

by サウウェブ2

ローズなのかローラなのか

by ルシール

追加エピソードで一番面白かった!

-ウォーキング・デッド, シーズン10