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ウォーキング・デッド シーズン7

ウォーキング・デッド シーズン7 第15話ネタバレ・感想 ボーガンの男はドワイトだった

ウォーキング・デッド7

ウォーキングデッド第15話はサシャがニーガンのアジトに特攻して囚われた続きの話。リックたちは銃を集められるのか、ロジータが14話の最後に会ったボーガン持ってる男は誰なのか話の最後に明らかになります。オーシャンサイドの人たちも久々に登場!いよいよ来週はシーズン7最終話の第16話!

 

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あらすじ

タラからオーシャンサイドの存在を打ち明けられたリックは武器を借り、できれば協力を取り付け共に戦うために皆でそこへ向かう。タラがひとりでナターニャたちに説明する計画だが、もし受け入れられなければ力づくでも武器を奪う覚悟だ。
一方、1人で救世主の基地に乗り込んだサシャは生け捕りにされていた。サシャの能力を見込んだニーガンは仲間になるよう彼女を誘い、ユージーンも申し出を受け入れるようサシャを説得する。
出典:http://tv.foxjapan.com/

 

ネタバレ

銃を手に入れるため、オーシャンサイドへ

タラからオーシャンサイドの人たちにここのことを秘密にしておくように約束していましたが、銃が必要なタラは悩みながらもオーシャンサイドの人たちが銃を持っていることをリックに告げます。
約束を破って閉まったタラに自分を責めないように言い、そのことを聞いたリック達は銃を手に入れるため、オーシャンサイドに向かいました。
爆弾を仕掛けるダリルやリック達。

タラはナターニャの家に潜入し、銃を突きつけて協力するように説得しますが、ナターニャは聞き入れてくれませんでした。時間切れで、タラからの合図を待っていたリック達は仕掛けた爆弾を起動し、村の壁を破壊し、オーシャンサイドの村を強引に占拠します。

リック達は浜辺の村の人達を一カ所に集めて、銃を手に入れれば誰も傷つけずに帰ることを話すと、そこにナターニャがタラを銃を向けて人質にし、全員を解放するように脅します。
ミショーンが木の上からスナイパーライフルでナターニャを狙うもタラの頭に隠れて打てません。タラにもどこかに隠れているミショーンに打たないでと告げます。

ナターニャは村の人たちを危険に晒したくない思いから救世主との戦いに反対しますが、シンディを始めとした村の人達は旦那や息子を殺されたことと、怯えて暮らす悩みのタネの救世主達に復讐を果たしたいので、戦いに協力した方がいいと思い始めます。
リック達の壁の爆破の音に反応した大量のウォーカーが村にやってきてしまい、その騒動でシンディはタラを人質に取るナターニャを倒して、リック達はオーシャンサイドの人達と協力して大量のウォーカーを一掃します。

リック達が銃を持って帰ろうとすると、シンディはタラに銃を少し残して欲しいと言いますが、タラはその申し出を断り、全て持っていくと告げます。

シンディに初めて村に来た時と今回のことで再び助けられたタラに「ありがとう。戦ってくれて」と言い、タラはリックに「自分を責めないわ!」と話し、オーシャンサイドの村を後にしました。

 

ヒルトップではマギーの存在がすっかり大きく

ヒルトップでは住民が農作業をマギーに教わっています。ヒルトップの人達もマギーをボスと呼び始め、その様子にもグレゴリーは気づき危惧していました。

壁の外で農作業をするマビーに近づくグレゴリー。医師もいなくなったのになぜまだここにいるのかを聞くと、マギーは連れ戻すと聞いたのに口先だけ?と言われてしまいます。
グレゴリーは、信じてくれ!住民が動揺してる。彼らをなだめるには協力体制を示さないと、と言うと、マギーは「協力しないのはあなたよ!」と言い、グレゴリーは「そうだな!もっと柔軟になるべきだ!謝るよ!仲たがいする気はなかった。」と言います。
マギーは「今からでも遅くない。本気ならあとで話を!もう少しかかるの!終わるまで見張っててくれない?」と言うと、グレゴリーはナイフを握って見張りながら、マギーに手をかけようとしますが、思いとどまると、そこにウォーカーが現れ、グレゴリーが「妊婦にそんなことはさせられない。」とウォーカーに向かっていきますが、直前で怖気づき、結局ウォーカー退治はマギー任せにしてしまいます。

そして後ろで余裕で見ているグレゴリーの元に横からもう一体のウォーカーが現れ、上にのしかかられてしまうのでした。

焦ったグレゴリーはマギーに助けを求め、マギーが助けると、そこを通りかかったヒルトップの人達にその様子を見られます。マギーはウォーカーを倒す練習をしていたと言ってごまかします。

その後、グレゴリーは、このままでは自分の立場が危ういと思い、救世主のサイモンから14話で誰かが乗っ取りそうになったら俺に会いに来いと言われていた場所に向かうため、カルを呼んで準備をするのでした。

 

ニーガンに捕らえられたサシャ

14話でロジータを残し単独でニーガンのアジトに特攻したサシャは、ダリルの時と同様に独房に軟禁されていました。そこに監視人のニーガンの手下のデイビットが現れ、サシャをレイプしようと襲いかかろうとします。
そこにニーガンが現れ、デイビットにそれはルール違反だと言って、ニーガンはナイフをデイビットの首に刺して殺します。

そしてニーガンはサシャにリックの差し金か?と尋ねますが、サシャはニーガンの愛人のリック?と否定します。ニーガンはナイフを床に置き、その場に座り、サシャにウォーカーに転化したデイビットに食べられるか、そのナイフでデイビットがウォーカーになるのを食い止めて生き延び、仲間になるかの選択を迫ります。

さらにニーガンは根性のあるサシャに「いつか俺とここを仕切る人間になる。一致団結し、ルールに従って、共に歩んでいくことが最初からの目的だ。君も仲間になれる。俺がしたことを根に持ってるだろうが誰にでも過去はある。よく考えるんだ。君が決めたことなら尊重してやる。」と言って、部屋を出ていきます。

その後、ユージーンがサシャの元に現れ、水と枕と毛布とランタンを持ってきて、サシャにここを受け入れるように説得します。
「ここの人たちと親しくするのは正しい選択だ、勇敢になれると思った。エイブラハムのように!夕暮れにRV車を運転した37分間が人生最高の時だった。だが、まったくの幻想だった。自分が選ばれるのではないかと震えた。そしたら一番勇敢だった男が殺された。ここならもう怖くない。だから君も受け入れてくれ!彼も望んでる、まだ生きてる。状況に適応し、変わるんだ!」と説得するも、サシャは「行って!」とだけ告げて、ユージーンは部屋を出て生きました。

そしてニーガンがサシャの独房に向かうと、サシャはウォーカーに転化する前にデイビットを始末する方を選択し、生き延びていました。

ニーガンはサシャに「君を完全に信用するにはまだ道のりは長い。一歩ずつだ。個人的な恨みはない。だが自分を守ったことやこうして俺に従順な姿、出だしは好調だな!そういえばリックや君の仲間たちは何か企んでるとか、状況を変えないといけない。君も手伝ってくれ!ここなら快適に暮らせる。快適な暮らしをひと晩味わってみろ!そして明日は記念すべき1日となる。」と告げて、部屋を出ていきました。

その後、再びサシャの元にユージーンが現れ、受け入れる決意をしたことは正しい選択だとと言うと、サシャは間違った選択をしてしまったことを告げ、このまま自分が生き残ればリック達が傷つけられるのに利用されるからとナイフやガラスやカミソリでも自害できるものならなんでもいいからユージーンに手配するように頼みます。

そしてユージーンはサシャの独房のドアの前に近づき、君には借りがある、君の望む出口を作るよ!本当は行って欲しくない。だが君の心はここにはない、という言葉を残し、以前にニーガンの抱える妻たちに頼まれ、作っていた毒薬の錠剤をドアの隙間からサシャに渡しました。

 

ドワイトの申し出とは

その夜、オーシャンサイドの村からアレクサンドリアに帰ったリック達の前にロジータが姿を現し「客が来てる。」と言って、連れていくと、牢屋の部屋にいたのはドワイトでした。

ドワイトを見るなり、ダリルは襲い掛かろうとしますが、リックが止めます。するとロジータはドワイトが協力したいと言っていることを告げます。それを聞いたリックは「本当か?協力したい?わかった。ひざまづけ!」と言って、銃をつきつけるます。

 

感想

ロジータが最後に出会ったボーガンを持っていた男はやっぱりドワイトでした。協力するって言ってたけど、どこまで協力するのでしょう。

マギーはどんどん立派になっていくし、ヒルトップのリーダーのグレゴリーは救世主との密談を進める準備をしてるし、ニーガンはリックが何か企んでいることを感づいて探っているし、サシャはユージーン相手に話していたから本当に言っているかわからないけど、自分が生きていたら仲間への裏切りに利用されると自害を望んでいるし、来週の最終話で全て終わりそうもありません。続きが気になる中途半端な終わり方になるんだろうな。また数ヶ月モヤモヤして待つことになるのかー。最終話で死ぬことになるのはサシャで確定なんだろうか。どうあれ来週は見逃せません!!

来週はアレクサンドリア、キングダム、ヒルトップ、ごみ収集場のジェイディス達が共闘してニーガンたちとの戦いが始まるところで終わるのかな。ヒースは出てくるのかな。

 

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