フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン3 第11話ネタバレ・感想 マディソンとダニエル再会
フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン3 第11話はヴィクターを頼ってダムに向かうマディソンとカレタカ。
今回は農場のパートは出てこなくて、全編マディソンたちの話でした。
FOXの他にamazonプライムでは全16話を見ることができます。
登場人物おさらい
- トラビィス・マナワ
高校の英語教師。マディソンの内縁の夫。元妻のライザ。ライザとの息子クリスはシーズン2で死亡。 - マディソン・クラーク
高校の進路指導カウンセラー。夫を亡くしたシングルマザー。 - ニコラス(ニック)・クラーク
ニコラスと呼ばれることを嫌っている。マディソンの息子。短大を中退で麻薬中毒患者。 - アリシア・クラーク
マディソンの娘。優等生でバークレー大に進学することが決まっていた。 - ヴィクター・ストランド
州軍基地に囚われていた男。アビゲイルの恋人。トラビィスたちとは一緒に行かずにホテルに残った。 - ルシアナ
ニックの恋人。コミュニティを抜け出し、ニックと行動を共にするようになる。 - トロイ・オットー
メキシコとアメリカの国境付近にある軍施設で、兵たちを率いて捕らえた人を殺し転化の時間を調べていた。 - ジェイク・オットー
トロイの兄。トロイと母親が異なる。トロイと違って常識人。 - ジェレマイア・オットー
トロイとジェイクの父親で、ブローク・ジョー農園の創設者の1人でリーダー。白人至上主義者。 - グレッチェン・トリンバル
創業者の1人バーノン・トリンバルの娘。ずっと農場の中で暮らしていてる。 - ダンテ・エスキベル
メキシコのバハでダムの水を独占しているスーツの男。昔、アビゲイルやストランドと取引していた。ストランドのことを信用していない。 - エフレイン・モラレス
エフレイン・モラレス大やけどを負って街をさまよっていたダニエル・サラザールを助ける。5人目のビートルズ。 - ローラ・ゲレロ
ダムの水を独占しているダンテから、ひそかにエフレインたちに水を横流ししていたダムの水質管理者。 - ダニエル・サラザール
オフェリアの父。エルサルバドルで散髪屋をしていた。過去は”黒い影”と言われるCIAの暗殺部隊に所属していた。 - カレタカ・ウォーカー
カレタカ・ウォーカーブラックハットに住んでいる先住民であるネイティブアメリカンのリーダー。 - リー/クレイジー・ドッグ
ブラックハットの幹部でネイティブアメリカンの狙撃兵。
あらすじ
「水を求めて(La Serpiente)」
昔の友人を頼りにして、農場の水を補給するために他のコミュニティに助けを借りることにする。
出典:http://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21427
フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン3 第11話のネタバレ
下水を通ってダムへ
マディソン、ストランド、カレタカの3人は水を運ぶため、タンカーでダムに向かっていました。
ストランドはダムの手前の廃車置き場にタンカーを止めると、マンホールを外して下水道を通りダムに向かおうとします。
カレタカはストランドに対して不満を漏らしますが、マディソンに諭されてあとを付いて行きます。
3人は下水を通って汚れながら、ストランドの案内で進んで行きます。
ストランドは市場で聞いた”目玉”の目印を頼りに道を進んでいましたが、見失ってしまいます。
ストランドはそのことをマディソンに告げて、さらにダムにいるダニエルには娘オフェリアの居場所を知っていると嘘を付いたのがバレて置き去りにされたことを告白します。
それを聞いたマディソンはオフェリアは農場に一緒に住んでいることを話し、居場所を知っているのは嘘じゃない、と答えました。
ストランドはそれを聞いて安堵すると、再び道の目印のマークを見つけ、道を進んで行きます。
汚水にまみれ出口をふさいでいたウォーカーをマディソンが手斧で解体してダムへと到着しました。
ローラとの交渉
ダニエルは暴動を起こした人々を撃ったことでエフレインやローラに責められていたが、ダニエルは必要なことだったと言います。
ダニエルはダムの敷地で下水道から出てきたストランドを見つけて銃を向けたが、一緒にいたマディソンに、オフェリアは出て行ったあとカレタカに助けられて今は農場にいると聞いて、3人をローラのところへ連れて行きました。
マディソンは武器を水の取引に使いますが、ローラはアメリカ人に水を渡せばメキシコ人たちの暴動がひどくなるのではないかと内部で反発が起こることを配慮して、交渉を断ります。
ダニエルはカレタカから自分の娘が正義のためとはいえ、大勢の命を奪った話を聞きます。
カレタカは取引に使うはずの金をストランドを助けるために使ってしまったことでマディソンを責め、目切りをつけて翌日に一人で出て行ってしましました。
ダニエルはストランドに「何か企んでいるんだろう。何だろうとお互いのためになるなら見逃してやる。違うなら覚悟しておけ。」といいました。
去り際には「”水の女王を倒せ”」と歌って去っていくダニエル。
タンカー爆発
翌朝、ストランドはフェンスの近くにあったタンカーを見ていたが、マディソンが近づこうとすると止めた。
タンカーは爆発し、住民たちが爆発で壊れたフェンスを目指して押し寄せてくるのが見えて、兵士が慌ててフェンスを直します。
爆発はストランドが仕組んだものだったが、ローラは住民たちに攻撃されたと思い込み武器を手に入れるためにマディソンたちと取引をすることを決めたのでした。
水を手に入れた3人は農場へ向かう
5日後に市場で武器との交換が行われる取引を済ませたマディソンとストランドは水の入ったタンカーで帰り道を走っていました。
その途中、歩いていたカレタカをタンカーに乗せて農場へ戻っていったのでした。
感想
マディソンとダニエルが再会。
ダニエルはトラブルを起こすようにストランドに暗に指示を出し、ダニエルの思惑通りに。
マディソンの要望も叶い、5日後はオフェリアとダニエルが再会するのかな。
twitterの反応まとめ
気になるツイートをピックアップしました。
@tos あんな小さな音でおびき寄せられるのか… #フィアーザウォーキングデッド
— Misaco (@Misacojp) 2018年9月17日