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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 映画感想・ネタバレ 娘いたの!?

2016/11/19  | 2,268 views

全世界1億部の大ベストセラーのリー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー」シリーズの実写映画化の第2弾の作品です。2012年公開の「アウトロー」の続編になります。

「ジャック・リーチャー」シリーズは、21作を超える小説が発表されており、日本でも翻訳版が発売されております。前作「アウトロー」は2005年の「One Shot」、今作品は2013年の「Never Go Back」が原作となっています。

トム・クルーズのアクションが冴え渡っている映画の続編ということですが、前作を観ていなくても楽しめます。というか前作とはテーマが違ってて、予告編のかっこいいクールな映画とはちょっと違う出来になっています。そこが海外の評価で評判が悪いところでもあります。

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作品を観る前に

トム・クルーズ演じるジャック・リーチャーの文物像は下記の7カ条を見ればどういう人なのかわかります。

アウトロー7カ条

  1. 職には就かない(陸軍憲兵隊の捜査官だったが、除隊後は全米を放浪)。
  2. 住居は持たない(徒歩やヒッチハイク、バスで移動し、流れ着いた街の安宿を転々)。
  3. 身分や居所を明かす物は持たない(携帯電話・免許証、クレジットカードなどは持たない)。
  4. 人とは絶対につながらない(恋人・家族・友人など面倒な人間関係は必要なし。女も一夜限り)。
  5. 証拠は信じない(警察はまったく信用せず、証拠も信じない)。
  6. 法律は関係ない(自分に絶対的な自信を持ち、己が定めたルールこそが法)。
  7. 悪は決して許さない(悪を見過ごすことができず、正義のためには手段を選ばない)。

出典:https://ja.wikipedia.org/

前作「アウトロー」のあらすじ

アメリカ、ペンシルベニア州にある駐車場から、公園に向けてスナイパーライフルを使い6発の弾丸を発砲し、5名殺害する事件が起きます。
警察は犯人を探し、イラクへ従軍したことのあるスナイパーのジェームズを逮捕します。
すべて証拠が揃っているので、ジェームズの口を割るのは容易と警察は考えていましたが、黙認を続けます。
暴行を受け、耐えかねて彼はジャック・リーチャーを呼ぶようにと紙に書きます。

警察はジャック・リーチャーを探しますが、見つける前にジャックはジェームズの前に姿を現します。
ジェームズは以前にも同じような殺害を戦場で行っており、ジャックは彼が犯人でだと疑います。しかし、ジェームズの親族は無罪と信じ、弁護人のヘレンを雇います。
ジェームズは暴行により弱っているため、ジャックは自分で真相を調べることにします。
そして6発の銃声で死者が5人はおかしい、ジェームズの腕なら一発も外さないと考えたのです。

ジャックはジェームズの弁護人と協力し、妨害を受けながらも真相を探ります。
ジャックは射撃場へ行き、ジェームズの練習していた姿を確認します。そしてすべて一発も外していないことに確証を得ます。
そしてヘレンとともに調べを進め、チャーリーというスナイパーが駐車場ではなく橋から銃撃したことを突き止めます。
そして別の陰謀が隠されていると感じます。

真相はオラインのライバル会社・レーベンダウエル社がチャーリーに殺害を依頼し、チャーリーはジェームズに近づいてその罪を着せたのでした。
更に今回の殺害には警察官・エマーソンも関係しており、彼が証拠を揃えたのです。
真相を知ったヘレンがエマーソンに誘拐されました。

エマーソンはジャックを殺害するため、工事現場のトレーラーに呼び出します。
ジャックはジェームズが通っていた射撃場の店主・キャッシュと共に乗り込み、悪者たちを一掃しました。
ジェームズが意識を取り戻したとき、彼の容疑はジャックによってすべて晴れていました。

 

作品紹介・あらすじ

元アメリカ軍のジャック・リーチャー(トム・クルーズ)は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。

ある日、ケンカが発生したと通報が入り、保安官が現場まで駆けつける。そこには何人もの男たちが倒れていたが、これは男がたった1人でやったことらしい。ジャック・リーチャー手錠をかけられ、連行されそうになると突然、「90秒以内に2つのことが起きる」と予言をし始める。「まず電話が鳴る」「次にこの手錠はあんたの手に」というリーチャーの言葉を鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの予言通りとなる。

元同僚のターナー少佐(コビー・スマルダース)に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。

ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きがあることを知り、何かの陰謀があると感じた2人は、真相を探り始める。

出典:http://www.outlaw-movie.jp/

監督は「ラスト サムライ」の名匠エドワード・ズウィックが務めました。

 

キャスト

原作とイメージの違うトム・クルーズが演じていることに原作者のリー・チャイルドのエピソードがあります。

原作シリーズでは、2m近い身長と100キロ以上の体重の巨漢なジャック・リーチャーを、映画では小柄で明るいイメージのトム・クルーズが演じています。
このことについて、原作者のチャイルドは、ジャック・リーチャーのイメージとしてラッセル・クロウの名を挙げていましたが、プロデューサーのマッカリーからリーチャー役にトム・クルーズをキャスティングしたいと聞かされると、「私が作ったキャラクターを演じるのに、史上最大の映画スターを断る理由はないね」と承諾したという。
トム・クルーズ自身も「もし彼(原作者リー・チャイルド)がOKしなければ、この役を引き受けなかった」と語っています。
出典:https://ja.wikipedia.org/w

  • ジャック・リーチャー / トム・クルーズ
    街から街へと放浪する、あわゆる勲章を手にいれた伝説級の元軍人。
  • ターナー少佐 / コビー・スマルダース
    見た目によらず格闘技も長けている女性。スパイ容疑をかけられ逮捕させられる。
    「アベンジャーズ」や「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」ではマリア・ヒルを演じていました。
  • サマンサ(サム) / ダニカ・ヤロシュ
    母親から養育費の請求がきており、ジャックの娘として疑いのある女性。絵を描くのに興味がある。
  • エスピン大尉 / オルディス・ホッジ
    ターナー少佐の部下。ジャックの教官時代の教え子でもあり、「結論を急ぎすぎている」という理由で上級を半年遅らされた。
  • チベリとミルコビッチ
    ターナー少佐の部下。アフガニスタンに調査で派遣したが殺害された。
  • ハークネス将軍 / ロバート・ネッパー
    「プリズン・ブレイク」でティーバック役としておなじみロバート・ネッパー。

 

ネタバレ

数人がレストランの外に集まっていた。現場に到着した警察が、4人の男が倒れている現場を確認する。
警察が目撃者に誰がやったと聞くと、今もレストランの中にいる男だという。そこへ踏み込んでいく警察の2人。

警察官の2人は、ジャック・リーチャーがレストランのカウンターに座っているを見つけて、手錠をする。
連行しようとするが、ジャックは「90秒以内に電話が鳴り、お前を逮捕する」と告げる。
すると、本当に電話がかかってきて、手錠をかけた警察官が連行された。軍事基地の不法入国者の人身売買での罪で、軍警察(MP:Militaly Police)に逮捕された。
現場を去り、トラックをヒッチハイクしてモーテルへ戻る。

その後、ジャックはウッド逮捕に協力した、軍人時代の同僚、スーザン・ターナー少佐と電話で話をした。彼女は、軍にいた時にジャックに助けられた借りがあり信頼のおける同僚。そして、お互いに密かに好意を持っていた。2人は1週間後にワシントンDCのターナーのオフィスで会う約束をした。

ワシントンに着いたジャックは軍本部へ向かう。ターナー少佐の部屋へ案内されると、そこにはターナー少佐ではなくモーガン大佐が椅子に座っていた。
モーガンは、ターナー少佐が秘密漏洩の疑いで逮捕されたと知らされる。モーガンはその代わりに一時的に後任を担当しているだけと言われる。
ジャックは、リーチ軍曹から、ターナーの担当弁護を依頼したのはモアクロフト大佐ということを聞き出す。

ジャックは、ダイヤー基地でモアクロフト大佐を見つけ出し、ターナー少佐への面会と、彼にターナー少佐の拘束を解くようにお願いするが、断られる。
ジャックが昔関係を持った女性から娘(サマンサ)の教育費の支払い請求がきていることから、ジャックのターナーへの面会は拒否されていることを聞かされる。
モアクロフト大佐に見せられた資料からサマンサの写真を抜き取ったジャックは、協力してくれないモアクロフト大佐に「年金を待つだけの年寄りになっている」と捨てセリフを吐いて、その場を去っていきました。

サマンサの写真をレストランでチェックするジャック。その時、店の外に車に乗った2人組が尾行していることに気づいたジャックは、その2人組をぶちのめします。
これ以上尾行するなと警告し、IDを抜きとります。
そのIDには「パラソース社」と書いてあった。2人とは別でパラソース社の工作員にも尾行されていた。

ジャックは自分の娘とされるサマンサの後を追い、食料品店でサマンサが万引きをするところを目撃する。
店を出てきたサマンサに母親はどこにいるのか尋ねるジャック。サマンサは、母親がかつて売春婦をしているだったので、また母に近づいているのかと思い、去って行きました。

数日後、モアクロフト大佐は、ジャックにアフガニスタンに従軍していたチベリとミルコビッチというターナー少佐の部下が、近距離射撃で殺害された疑いがある資料を与える。ターナー少佐は、その件を調査していたところ逮捕された。

その夜パラソース社の工作員は、ジャックに接触し情報を渡したモアクロフト大佐を拷問し、殴り殺す。

翌日、ジャックは軍本部に呼び出される。モーガン大佐、エスピン大尉、サリバン弁護士とともに、モアクロフト大佐の殺害容疑で尋問される。ジャックは黙秘権を行使するが、その場で逮捕されてしまう。

ジャックは、拘束されダイヤー基地の独房へ向かう時、2人の男が、ターナー少佐とジャックを殺そうと留置所へやってきたことに感づく。
低血糖で編んだん能力が鈍っているという理由で、ジャックはサリバン弁護士にサンドイッチを持ってこさせ、席を外している間にエスピン大尉を気絶させ、制服を奪い、ターナーの独房へ向かう。

男たちがターナー少佐の独房に入ったところを、ジャックは全員をぶちのめし、ターナー少佐を助ける。
そこから逃走するが、基地の護衛達に追いかけられるものの、なんとか逃げ出す。

モアクロフト大佐を殺したパラソース社の工作員の1人もジャック達を追いかけ、レストランの厨房で戦闘する。
2対1だが、ジャック達がパラソース社の工作員にやられかけたところへ、地元の警察官が駆けつける。その隙にターナー少佐とジャックは裏から逃げ出し、パラソース社の工作員も警察官を殺害して、何食わぬ顔で現場を抜け出した。

ジャックとターナー少佐はモーガン大佐が加わっていることを悟り、翌朝モーガン大佐の家を訪れる。モーガン大佐からパラソース社とのつながりや、ターナー少佐に送られたチベリとミルコビッチの調査ファイル手に入れる。

2人が去った後、パラソース社の工作員がモーガン大佐の家に現れ、どんな情報を渡したのか問い詰めるが言い争いになり、モーガン大佐を電話機で殴り殺す。どの電話機にはジャックの指紋が残っていたので、モーガン大佐の殺害もリーチャーに疑いがかかてしまった。

ジャック達はモーガン大佐から手に入れたデータを調べる。そのデータにはチベリとミルコビッチの報告書とジャックの娘の疑いがあるサマンサの情報があった。
ジャックはリーチ軍曹へ連絡を取り、極秘でパラソースについて調べるよう依頼する。リーチ軍曹は、ジャックに指紋からモーガン大佐の殺害容疑がかかっていることを告げる。

そしてジャックとターナー少佐は危険のあるサマンサの家に向かうが、サマンサと同居していた夫婦が殺されたあとだった。
部屋中を探す2人。ジャックはキッチンシンクの下に隠れていたサマンサを見つける。自分も殺されると襲ってきたが、落ち着かせ、彼女を連れ出すことにした。

ジャックとターナー少佐はサマンサをターナー少佐の母校であるペンブローク学校へと連れて行き、そこで一時的に保護を依頼する。
しかし、サマンサが電話を取り出し、メールチェックをしたことで、サマンサの居場所をパラソース社の工作員につきとめられてしまう。
2人はサマンサを連れ出し、サマンサの携帯電話を捨て、その場を急いで立ち去る。

ジャックはリーチ軍曹からの調査報告の電話を受ける。ダニエル・プルドムという男はチベリとミルコビッチの殺害された時の目撃者という情報を得る。
また、パラソース社が軍事会社で、アフガニスタンにて武器の密売を行っていたということも報告を受ける。

唯一の目撃者であるプルドムに会うために、ニューオーリンズに向かうジャックとターナー少佐とサマンサ。

飛行機の中で、ジャックはパラソース社の工作員と思われる2人組を見つけ出し、彼らを殴って意識不明にさせ、彼らの携帯電話から工作員に指令を出している携帯情報を手にいれる。

空港に到着すると、パラソース社の工作員はジャック達3人を見つけ追いかけるが、ジャック達は逃げ切る。

ニューオーリンズのホテルに身を隠す3人。サマンサは何が起こっているのか2人に説明を求める。
ジャックはサマンサの母親から、養育費の支払い請求をされており、彼が彼女の父親であるかもしれないと告げ、そのために彼女がジャック、ターナー少佐と同じように追われていることを告げた。

ジャックは、プルドムの妻に接触し、プルドムは麻薬中毒になっていることを聞き出す。
翌朝、ジャックとターナー少佐は、麻薬中毒の溜まり場でプルドムを見つけ、尋問する。

アフガニスタンで武器弾薬の監視係だったプルドムは、パラソース社から賄賂をもらい、武器弾薬の数をごまかし、その一部をパラソース社経由でアフガニスタンの武装集団に横流しをしていた。
パラソース社は値段でもめて、トラックで移動中にケシ畑の前でテロリストたちから襲撃を受ける。
事態を把握したチベリとミルコビッチが調査し、プルドムは洗いざらいしゃべった。
するとチベリとミルコビッチの2人は、プルドムの見ている前で、至近距離からパラソース社の工作員に殺されてしまう。
恐ろしくなり、その場から逃走したプルドム。帰国後にアフガニスタンで手を出した麻薬中毒になってしまった。

ジャックとターナー少佐はエスピン大尉に隠し持たせた携帯で連絡を取り、大事な証人であるプルドムに証言させるという。
埠頭で待ち合わせをし、プルドムから話を聞いたエスピン大尉。
プルドムを連行しようとしたところ、パラソース社の工作員たちからの襲撃を受ける。
エスピン大尉は足を撃たれ、プルドムは胸を撃ち抜かれ殺害される。

ジャックとエスピン大尉、ターナー少佐はパラソース社の工作員たちと戦闘に勝ち。
その日の夜にブツが届けられる予定だったので、そのまま、パラソース社の武器横流しの証拠を押さえるため、空港へと直行する。

空港でパラソース社の荷物を開けると、横流しされていたはずの武器(ミサイルランチャー?)が収められていた。
しかしジャックは何か怪しいとミサイルランチャーを取り出すとその中から大量のアヘンが出てきた。
その場でパラソース社のCEOでもあるハークネス将軍が逮捕された。

ハークネス将軍が逮捕されたことを知らないパラソース社の工作員たちは、ルームサービスをオーダーするためホテルで不正利用されたカード情報からサマンサの居場所を探知し、ホテルを襲撃する。サマンサはそれに気づき人ごみに隠れて逃げる。

サマンサはジャックに見つけられて追いかけられていることを電話する。
ジャックとターナー少佐はホテルに急行し、サマンサを探す。

パラソース社の工作員が先にサマンサを捕まえ、ジャックに銃を捨てないとサマンサを殺すと脅す。
ジャックが銃を捨てるときに「あの手を使えば、、」とサマンサに合図を出す。
サマンサはそれに気づいてターナー少佐から教わった拳銃の奪う方法で工作員から銃を奪います。
そこへジャックがタックルし、1階分?の建物の下に一緒に落ちます。
ジャックと工作員は、殴り合いになるが、最後は殴り勝ちます。そしてその場からさらに下に落として殺してしまいます。

一連の事件が解決され、ターナーは無実が証明されたので、元どおり少佐へと戻りました。

サマンサは、ジャックとレストランで待ち合わせをします。そのレストワンでウエイトレスをしている母親にお互い気づくかどうか、ジャックが本当に父親かどうか確かめようとしていた。食堂の外で母とジャックのやり取りを見ていたサマンサは、どちらも何の反応もしないことからジャックが本当の父親ではないことを悟る。
レストランに入りジャックから「一度抱いた女は忘れない」と聞いた後、母親がウエイトレスで3階もコーヒーを注いだが何の反応もなかったと告げる。
ジャックもサマンサが本当の娘ではないとわかる。

ターナーの母校であるペンブローク学校へ通うことになったサマンサは、ジャックとハグし、別れ際に彼のポケットに携帯電話をそっと忍び入れた。

ジャックはヒッチハイクの車を探しながら道路沿いを歩いていると、忍び入れた携帯からメッセージを受け取る。「もう私に会いたい?」。ジャックは、それを見て、軽く笑ってヒッチハイクの車を探しているところで映画は終わります。

 

エンドロール後

エンドロール中も終わってからも何もなかったです。エンドロールが終わって席を立っても何も見逃すことはないです。

 

結局、娘だったの?

サマンサの母親からジャックへ養育費の請求が行われていることでサマンサは実の娘ではないかという話の展開で、2人は血の繋がっているのかという核心は明らかにせずに物語は進んでいきます。

序盤のサマンサと出会うシーンでもジャックの尾行に気付いたりして、この才能は本当に娘なんじゃないかという風に思わせます。

ですが終盤、ジャックは「一度抱いた女は忘れない」と言っていたのに、かつて抱いたと思われる女性(サマンサの母親)に気づきませんでした。それで娘とは血のつながりがないということを確信します。

でも最後にサマンサとお別れしたジャックは上着に隠し入れられた携帯にサマンサから「もう私に会いたくなった?」とメッセージが入ります。それを見てまんざらでもない感じのジャック。血の繋がりはないけれど僕たちは家族みたいな感じで映画は終わります。

結局、サマンサの母親は、どうしてジャックに養育費の請求を起こすことが出来たのか映画の中では説明されていませんでした。

サマンサの入れ知恵で母親が適当な男を相手どって適当な訴訟を起こした時、モーガンがその相手をジャックにすり替えたのかもしれません。

 

感想

マット・デイモン主演の「ボーン」シリーズが頭をよぎる作品でした。凄腕の元軍人で流れ者。元軍人に追われて、逃げてみたいな展開、さらにはフィジカルな殴り合いのアクション、楽しめましたがこの前観たなーという感覚でした。

トム・クルーズのアクションと言えば「ミッションインポッシブル」シリーズのイーサン・ハントですが、今作品はあんまり違いを感じませんでしたね。むしろかぶってた感じも否めない。拳の殴り合いのような生身のアクションが活きていたくらいか?アメリカのアクションって要素満載って感じの映画でした。ボコボコ効果音が大きくて気になりましたが、何も考えずに観に行ける作品です。

ハードボイルド映画の要素は序盤だけで、後半は家族愛のテーマって感じでした。トム・クルーズのダークで孤独に戦う姿を期待して観に行きましたが、そこらへんがイメージと違ってコレじゃない感がありました。イメージしてたのと違って、ちょっと拍子抜けな感じです。

 

まとめ

周りのお客さんの年齢は高めでした。原作のファンでしょうか?

何と言っても、50歳を超えてのトム・クルーズのアクションは良かったし、爽快でした。ハードボイルド感は少なくなっていましたが、楽しめるアクション映画になっています。もやもやすることがあった人はちょっとは気分転換になるかも。

トム・クルーズファンの人は絶対観たほうがいいと思います。イメージは違うと思いますが、原作ファンの人も楽しめる映画だと思います。

といいつつも、元のハードボイルド作品が好きなファンの人からしたら、そうじゃないんだよ!っと言いたくなる映画の出来です。こういうイメージを変えるのはシリーズ5作目あたりにするべき。2作目や3作目ではハードボイルド路線で作って欲しかったのが正直なところです。

あと、劇場の予告でやってた「ガール オン ザ トレイン」が面白そうで気になりました。

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