サウウェブ

B'z、映画、海外ドラマ、スケボーネタバレニュースまとめ

シーズン1 マクガイバー

MACGYVER/マクガイバー シーズン1 第20話 ネタバレ・感想 マードックと敵の"組織"動く

MACGYVER/マクガイバー シーズン1 第20話。今回はソーントンの組織が再び関わってくる話とマードックが再び登場です。残すところシーズン1は来週で最終話!詳しくはネタバレで。

スポンサーリンク

あらすじ

第19話「ホールパンチ(Hole Puncher)」

フェニックス財団で傍受されたある通信により、新手のテロ集団が大規模な攻撃に出ようとしており、殺し屋を雇って、「アーキテクト」と呼ばれる人物を狙っていることが判明する。
その殺し屋とはマードックだった。
マードックの特徴や彼が逮捕されたことを知る者はフェニックス財団のメンバーだけであり、マクガイバーはこれを好機ととらえる。
出典:http://www.superdramatv.com/line/macgyver/

 

キャスト

ゲスト:デヴィッド・ダストマルチャン『アントマン』、ウィリアム・メイポーザー「LOST」、メレディス・イートン「ボストン・リーガル」

MACGYVER/マクガイバー シーズン1 第1話 ネタバレ・感想 フェニックス財団誕生でまとめているので、省略。

 

ネタバレ

野球の試合

ロサンゼルス某所では野球の対戦をしていました。
7回裏17点差でボロ負け中
前回は国家安全保障局(NSA)傍受施設27パンサーズにボロ負けしていた。
ジャックが負けているチームを激励する中、マティの携帯に連絡が入り、野球は棄権することとなった。

 

テロリスト集団「オムナス」

4ヶ月前に掴んだ情報だとテロリスト集団「オムナス」が大規模な攻撃をしようとしている
1000万ドルを支払い、マードックにコードネーム「アーキテクト」と呼ばれる人物の殺害を依頼した
オムナスの狙いを知るためにマクガイバーがマードックに扮して探ることになった

フェニックス財団の施設に捕らえられているマードックに会いに行くマクガイバーとマティ
協力を拒否するマードックだが、お金のかかるスイスの私立学校に入れているマードックの息子の写真を見せるマティ
今はフェニックス財団が保護下にしているが、マードックの息子がいると情報を流したらどうなるかわかってるか?とマードックを脅した
マードックは仕方がなく、協力することにした

 

マードックの実技テスト

マクガイバーに冷血な殺し屋になってもらわないと話にならないと、実技の模擬試験を受けるように言われる
テストとしてマードックからダイナーにの奥に座っている依頼主のモリス夫妻から誰を死体にするか聞き出すようにと指示を受ける
マードックに扮したマクガイバーはモリス夫妻から娘レイチェルを撲殺した夫を殺してほしいと依頼される
夫は証拠不十分で逮捕さらなかった
マクガイバーは引き受け、報酬の話をすると、モリス夫妻は何か勘違いしていたようだと逃げ出してしまった

マクガイバーはマードックの元に戻ると、タダで人を殺すのか?と詰め寄る
マードックはたまにな、と情報不足だったことを指摘する
さらに席に座る前から見抜かれていたというマードック
口が開いた瞬間に戦慄を覚えさせなければ偽物だと疑われる
俺のフリをするんじゃなくて、俺になれ、と忠告する

正義のために殺すと思え
子供の時に最初で最期に食べたピーナッツの話を始めた
球場におり、ピーナッツ付きの父にカラを破ってもらいピーナッツをもらって食べた
当時、両親はピーナッツアレルギーだというとこを知らなかった
即座に反応が出た
強烈で死にかけた
アレルギーを分解する酵素が足りなかった
死んでもおかしくなかったが、免疫システムに命を救われた
俺たちは免疫システムの表と裏だ
蝕む連中から病気を止めてる
マクガイバー達は檻に入れて英雄視されるが、マードックは殺して異常者となる

マードックはマクガイバーに母親を亡くしたことを指摘し、今ごろ父親はどうしているんだろうな、今日は釣りの日か、と言うマードック
父親を殺すと理解したマクガイバーはマードックに摑みかかる

マクガイバーの携帯にマティから連絡が入る
オムナスの動きがあったらしい

 

マードックになりきるマクガイバー

オムナスの依頼を直接会って聞くこととなった
待ち合わせ場所のビルの24階に向かうマクガイバー
ジャック達はフェニックス財団の部隊を連れてビルを取り囲む

エレベーターに乗ると操作パネルの中に隠された使い捨ての携帯電話からの呼び出し音がなる
電話に出ると依頼主からだった

  • エルサルバドル以来とカマをかけた
  • 今使っている携帯電話の中にターゲットが入っている
  • 所属不明の部隊に尾行されていることを指摘
  • 報酬は殺しの証拠を受け取ってから渡す

話を聞いたマクガイバーは無線を破壊して、ジャック達を振り切りターゲットの男「アーキテクト」の元に向かった

 

モリス夫妻の依頼

そのころライリーとボーザーは妻を撲殺したブレットをつけてゴルフ場に来ていた
ブレットの携帯にハッキングすると、愛人が2人いることがわかった

第二の愛人はGPSタグの販売員をしていた
ブレットのゴルフクラブにはGPSが仕掛けられていた
GPSを探ると、1本だけ別の場所の反応が出る

廃品置場ボイルハイツ某所に来たライリーとボーザーは血痕が付いていると思われる1本だけのゴルフクラブを発見した

 

ソーントンの”組織”

マクガイバーはターゲットのアーキテクトのいる自宅に着いた
固め結びで首を締めてら、妻と子供が大事ならついてくるようにと拉致した

尋問すると自分に見に覚えがなく、アーキテクトと呼ばらることも理解していなかった
男はこの4ヶ月は携帯の雑音に対応していた
原因は障害ではなくデータだった
回線に超音波のようなものが仕掛けられていた
暗号通信を仕込まれていた

マティはアーキテクトの調べた障害の発生している箇所とソーントンのいる”組織”がスパイの潜伏場所を照らし合わせると場所が一致した。
アーキテクトの調べた箇所は”組織”のスパイの場所だと判明する。

マクガイバーはアーキテクトの死体を偽装した写真を撮り、”組織”にメールで送信した。
その写真の位置情報により、マクガイバーの居場所を突き止めた”組織”がマクガイバーの元に12人送った。

フェニックス財団ではアーキテクトの信号からマクガイバーの元に12人が向かっていることがわかった。
マクガイバーは援軍が来るまでに時間を稼ぐ必要があった。
掃除道具と石鹸、空き缶からスモークマシンと火炎瓶を作り、煙幕を張った
熱反応で動きを見るが、火炎瓶で惑わした
そうしている間にジャックと部隊が合流して形勢逆転し、組織の連中を捕らえた

 

ダニエル・ホーン

ライリーとボーザーはダイナーににるモリス夫妻に会いに行った
ブレットが逮捕されるところのライブ映像を見せて安心させてあげた。

マクガイバーはマードックに礼を言いに会いに行った
協力をした褒美にマティからもらったピーナッツを食べるマードック
極度のアレルギーだろ?と聞くと人は信じたいものを信じると言うマードック

捕らえた男ダニエル・ホーンの尋問するマティ

  • 1975年8月5日アリゾナ州チャンドラー生まれ
  • トーランス小学校からTエジソン中等高校学校
  • パイパーと名付けたポメラニアンを飼っていた
  • 両親は他界
  • 兄弟は2人いるが、何十年も会ってない
  • 政治学で学士をとり、卒業後は陸軍へ
  • サイバーコマンドーにいたが、2009年北朝鮮のサイバー部隊に国防高等研究計画局DARPAの暗号を売って不名誉除隊
  • 世界各地でサイバー攻撃の動きを見せる
  • 最近ではチリの浄水場を攻撃した組織のために
  • 寝言でつぶやく名前も知ってる

何でも知っていると言うマティにダニエルは「知らないこともある、マチルダウェイバー。私はここに捕まりに来た」というのでした。

 

敵の"組織"とは?

ソーントンが所属していた謎の組織
フェニックス財団にスパイとして侵入していたソーントンはCIAに捕まったが、CIAに引き抜かれたニッキは操作を続けている。

 

タイトルの「ホールパンチ」

「Hole Puncher」は説明いらないけど、書類に閉じるのに穴を開ける文具。
話との関わりは今回も不明?(笑)もう工具や文具をからっぱしから並べてるのか?とも思う。何か関わりルールがあるのかな。

 

今回のジャックは?

映画の話は出て来ませんでしたが、ジャックが潜入の時に扮するキャラクターの名前が明らかとなりました。

  • チャド・パルミーノ
  • ブライス・ブィラノバ
  • オルタンス・レッドベター

 

今回のクリップは?

今回はクリップもクリップアートも出て来ませんでした。

 

スポンサーリンク

記事内広告


感想

マクガイバーのシーズン1もいよいよ来週の第21話で終わりです。
今週と来週の最終話は続いている話のようなので、ソーントンの”組織”やマードック、ニッキなどしっかり回収して欲しいところです。

 

twitterの反応まとめ

気になるツイートをピックアップしました。

-シーズン1, マクガイバー


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/wp378479/1000wave.net/public_html/wp/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637
Optimized with PageSpeed Ninja