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映画ボヘミアン・ラプソディで演奏されたQueen楽曲まとめ

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

2018年を代表する映画の内の1本といってもいい、伝説的なバンド”Queen”の自伝映画「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」の作品劇中に演奏された楽曲をまとめました。

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演奏されたQueen楽曲

Love Of My life

リリース:1975年

「オペラ座の夜」を作る際の合宿にフレディが1人でこの曲を作っているシーンで弾き語りされた楽曲です。
そのピアノでの弾き語り中にフレディは初めてポールにキスをされます。
そこから彼女のメアリー・オースティンとの関係が崩壊するきっかけとなりました。

メアリーとフレディが決別することになる夜のシーンでもライブ映像を流す形でこの曲が使われています。

 

We Will Rock You (伝説のチャンピオン)

リリース:1977年10月7日

作詞作曲ともにブライアン・メイの楽曲。
この曲はブライアン・メイが観客とシンガロングしたいという意図で制作されました。

 

Another one bite a dust

リリース:1980年

ベースのジョン・ディーコン作曲の一曲。
フレディがエイズとなり、どんどん亡くなっていく仲間たちの姿を見ている場面に重なります。

 

Who Wants To Live Forever (リヴ・フォーエヴァー)

リリース:1986年9月15日

フレディがエイズの診察を受け、エイズに苦しむ人々をテレビで観る場面で登場した楽曲です

 

ライブエイドでの演奏曲

出演日:1985年7月13日

21分のライブエイドでのQueenのステージ。
作品中では「Crazy Little Thing Called Love」と「We Will Rock You 」を省いた4曲ですが、実際のライブでは6曲演奏されています。

ちなみに1曲目の「ボヘミアンラプソディー」でフレディが母親に向けてのキスもちゃんと写っています。実際にやっていたんですね。

  1. Bohemian Rhapsody (最初のピアノパートのみ)
  2. Radio Ga Ga
  3. Hammer to Fall
  4. Crazy Little Thing Called Love (作品中ではカット)
  5. We Will Rock You (作品中ではカット)
  6. We Are The Champions

 

Bohemian Rhapsody

リリース:1975年10月31日

映画のタイトルにもなっている楽曲で、フレディの出生であるインド人のファルーク・バルサラという名を捨てて、音楽の道に行くため別人になったフレディ本人を指したことだと言われている楽曲です。
ライブエイドで演奏されるのはフレディのピアノソロパートのみ。

 

Radio Ga Ga

リリース:1984年1月23日

ラジオの思い入れや愛を表現した楽曲です。
さまざまなアーティストに影響を与えた曲です。

 

Hammer To Fall

リリース:1984年9月10日

作詞作曲はブライアン・メイ。

 

We are the champions

リリース:1977年10月7日

フレディの苦難の人生を表し、そして虐げられてきたマイノリティを表現した楽曲です。

 

エンディングの2曲

Don't Stop Me Now

リリース:1979年

 

The Show Must Go On

リリース:1991年10月14日

フレディがエイズで亡くなる直前になんとか完成にこぎつけて発表された楽曲です。

 

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