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デスノート Light up the NEW world 映画感想 ネタバレ ロケ地は神戸だった

ネットの意見では酷評が多いデスノート Light up the NEW world観てきました。

デスノートの心理戦を楽しみたい人には物足りなさを感じる内容だったと思いますが、よく言えばわかりやすい内容になっていたと思います。続編ってことなのでいろいろ縛りがあって、脚本もありきたりな感じになってしまったんでしょうか。
だいたい漫画の映画化は100%期待を超えてこないので、期待しないで観に行ったからか個人的にはそこそこ面白かったんじゃないかと思います。ただ1,800円払うのはちょっともったいないので、サービスデーとか深夜料金で観に行くのをおすすめします。

あとロケ地の多くが神戸で撮られているので、地元の人は観ながら探すのも面白いかもしれません。

 

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あらすじ・作品紹介

人気コミックを実写映画化した大ヒット作「デスノート」シリーズの続編。前作から10年後、サイバーテロが頻発する超高度情報化社会を背景に、6冊のデスノートを巡って繰り広げられる新たなバトルを描き出す。名前を書かれた人間は必ず死亡する「デスノート」によって凶悪犯たちを次々と死に追いやった「キラ」こと夜神月と、世界的名探偵「L」の壮絶な頭脳戦から10年。
死神が人間界に再びデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥った。かつて夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部では、キラ事件に精通した三島をはじめとする特別チームの捜査官たちが、真相を解明するべく奔走していた。やがて「Lの正統な後継者」である私立探偵・竜崎が捜査に参加し、人間界に6冊のデスノートが存在していることを突きとめる。キャストには東出昌大、池松壮亮、菅田将暉ら若手実力派が集結。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介がメガホンをとる。

 

キャスト

人気の若手俳優が揃っています。

  • 三島創/東出昌大
  • 竜崎(Lの後継者)/池松壮亮
  • 紫苑優輝/菅田将暉
  • 七瀬聖/藤井美菜
  • 青井さくら/川栄李奈

ネタバレ

作成中

 

エンドロール曲安室奈美恵 「Dear Diary」

エンドロール後

キラ(夜神月)の映像が再生され、「計画通りだ」と言って終り

 

神戸ロケ地まとめ

重要なシーンで出てくるところは神戸で撮影されていたのが多いです。元町の交差点以外は入れないところなので、聖地巡礼?できないですね。

元町通1交差点

映画の序盤 川栄李奈演じる青井さくらが繁華街でデスノートを使って殺しまくるところです。神戸大丸前ですね。

神戸市役所建設局中央水環境センターポートアイランド処理場

コンクリート打ちっ放しの警視庁内「デスノート対策本部」「デスノート保管庫」のロケ地です。

神戸市役所みなと総局ベルトコンベヤトンネル

映画の終盤、銃撃戦が行われる地下道、三島と竜崎が長いトンネルを通って逃げるシーンのロケ地。全長約14.5キロメートルだそうです。
高さ約10メートル、幅約12メートルの大空間で、激しい銃撃のシーンが撮影されました。

旧摩耶観光ホテル

映画の終盤、弥海砂の「約束の地」の舞台となりました廃屋のようなことろ。今は入れません。

 

劇場公開記念パネル展「デスノート Light up the NEW world」

2015年12月に市内4箇所で大規模ロケを行った、映画「デスノート Light up the NEW world」の劇場公開にあわせて、神戸でのロケの様子がリアルに感じられるパネル展を開催しています。気になる方はチェックです。

概要

開催期間平成28年10月29日(土曜)~平成28年11月28日(月曜)ただし火曜日は休み
時間10月29日(土曜)・30日(日曜)・・・10時00分から20時50分
10月31日(月曜)・・・10時00分から17時30分
11月 2日(水曜)から28日(月曜)まで  ※火曜日は休み
月曜・水曜・木曜・・・10時00分から17時30分
金曜・土曜・日曜・祝日・・・10時00分から19時50分
会場まやビューライン 摩耶ロープウェー「虹の駅」待合所
料金入場無料
※ まやビューライン乗車料金は別途必要
展示パネル数約100点(予定)

展示内容

写真展示

劇中シーンの写真、ロケ風景の写真など、映画の撮影現場の雰囲気が伝わる写真を展示。

ロケ地マップ

ロケが行われた市内4箇所が掲載されたロケ地マップを展示

美術イメージイラスト

「デスノート対策本部」「デスノート保管庫」「約束の地」のセットを建てる際に作成した美術のイメージイラストを、特別展示します。この作品全体の空気感・世界観を生み出す美術の最初の設計図のようなもので、通常は公開されていない資料です。

来場者キャンペーン

来場者を対象にしたプレゼント企画を実施

  1. SNSにパネル展の感想を書き込む(会場に掲載されるキーワードをつけて)
  2. アンケートに回答(会場内に設置)

1または2の参加により、抽選で、映画「デスノート Light up the NEW world」オリジナルグッズなどをプレゼントします。

 

まとめ・感想

人気のある原作の映画化は叩かれがちだけど、デスノートはそこまで悪くなかったんじゃないかなという印象です。すごく良かったというわけじゃないけど。
あと神戸で撮影されているところが多かったので、地元民としては嬉しい限りです。

夜神月の子供がいたという設定は必要なかったんじゃないかな。あと、弥海砂(戸田恵梨香)は死神の目で寿命が減っているはずなのに10年後も生きてて、夜神月が生きているか知るために再度契約し、結局最後は自らデスノートに名前を書いて死亡。。邦画特有の泣き叫んだりするときに舞台演技みたいにする部分で感じ取れてちょっと観るの嫌になりそうでした。

エンドロール後の夜神月の「計画通りだ」ってコメントにもヒットしたら続編作るぞって感じの終わり方でした。もしさらに続編作るなら脚本もっと頑張って欲しいですね。

 

twitterまとめ

最後に気になるツイートをピックアップしました。

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