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ウォーキング・デッド シーズン10

ウォーキング・デッド シーズン10 第8話ネタバレ・感想 ウォーカーの大群

ウォーキング・デッド10

ウォーキング・デッドシーズン10の第8話(シリーズ前半の最終話)。診療所のダンテが”囁く者”のスパイとしてアレクサンドリアに潜入していたことが判明し、リディアはキャロルに騙されたことにショックでいなくなった前回の続きです。
そして前半最終話となります。続きは来年の2020年2月24日22時~です。

詳しくはネタバレで。

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あらすじ

取引(The World Before)

ミショーン、ルーク、ジュディスは、オーシャンサイドに向かう途中で寄った図書館で、新たな人物と出会う。
同じ頃、任務を続けるダリルたちは、再び境界線を越えることに。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21826

 

ウォーキング・デッド シーズン10 第8話 ネタバレ

ダンテの回想

境界でダンテと話すアルファ。
アルファ「新入りでも構わない、お前の過去はどうでもいい。納屋ではよくやった。さらに活躍しておくれ。壁の中で目と耳になるんだ。お前は信用される。誠実で賢い。娘(リディア)はお前を知らない。」
ダンテ「何をすればいい?」
アルファ「よそのグループにを探し加われ。そして町(アレクサンドリア)へ。奴らは受け入れる。住民と打ち解けろ。だが”家”を忘れるな。静かに追い詰めろ。崩壊するまで弱みを攻め続ける。成功したら我らの家でお前を歓迎しよう。特別な地位を与える。」

(ダンテのやってきた回想)

  • よそのグループに加わり、アレクサンドリアに仲間入りする
  • 情報を書いたメモを木の中に隠して”囁く者”に情報を渡す
  • ”囁くものは静かに”の落書きを描く
  • ”飲用水”と”非飲用水”の切り替えバルブを曲げ、”非飲用水”を町の人に飲ませるようする
  • シェリル(おばあちゃん)を窒息させる

 

転化したセディク

ダンテは地面に倒れているセディクが息を引き取ったことを確認し、セディクの目を閉じます。
そしてトドメを刺そうとナイフを構えます。すると、誰かがドアをノックして入ってきました。
入ってきたのは赤ん坊のココを抱えたロジータでした。

ロジータは「部屋の灯りが付いていたから様子を見にきた。」と言います。
ダンテは「アンディの子供が吐いたから、呼ばれて言った。入れ違いだったね。」とごまかします。

部屋の奥ではセディクがウォーカーに転化して、目を醒ましました。
転化したセディクの声を聞いてココは泣き出します。

ダンテはナイフを構え、ドアの前に出てきました。
ロジータはココをバスタブに入れると、ダンテがロジータに襲いかかります。

ダンテとロジータは取っ組み合いになり、ダンテは握っていたナイフを落としてしまいます。
ロジータを抑え込むダンテ。
ダンテ「自然界では親が子を食うことも」

ロジータはダンテの手を払いのけて、ナイフを拾います。
そのままナイフをダンテの左肩に刺し、怯んだ隙に起き上がり、セディクの頭をナイフで刺しました。

弱ったダンテを殴り気絶させ、ココ抱き上げました。
地面には転化し、倒されたセディクが横渡っていました。

 

アーロンとガンマの取引

境界の橋にいるアーロン。
リディアが生きているのを知っているガンマがやってきて会話をします。
ガンマはヒルトップで置き去りにした赤ん坊は、自分の妹が置き去りにした赤ん坊で、自分の甥だと話します。

ガンマ「名前は?妹は付けられなかった。」
アーロン「アダムと名付けた。」
ガンマ「会える?」
アーロン「君たちは見捨てた会わせられない。」
ガンマ「取引する。情報を渡すわ。会えると約束を。」
アーロン「約束はできない。内容を聞いて真実とわかってからだ。」
ガンマ「彼が唯一の家族なの。」
アーロン「ならば真実を。マスクを取って。」

ガンマはマスクを外します。
ガンマ「以前は”メアリー”だった。」
アーロン「やぁ、メアリー。情報とは?」

 

ダンテの計画

診療所で拘束しているダンテを囲むダリル、キャロル、ゲイブリエル、ロジータ。

ダンテ「互いへの愛着が馬鹿げていると知れば、自由になれる。学ぶ手助けをした。」
ゲイブリエル「なぜセディクを?殺すつもりなら何ヶ月も苦しめる必要が?」
ダンテ「彼のことは好きだった。計画にはなかった。素性を知られたから。」
キャロル「計画って?」
ダンテ「俺たちを恐れさせ、判断を誤らせようとした。幻想が頼りな町は小さな傷でも崩れ去る。俺の処遇でまた揉めるだろうね。ニーガンのように。」
ゲイブリエル「公に裁かれ、主張することが狙いか?」
ダンテ「そうするだろ?それが正しい。」
ロジータ「助けたのに。」
ダンテ「医者が必要だった。見返りが欲しかったから助けたんだろ?優しい人間などいない。誰もが身勝手で、残忍だ。そうだろ?さらし首をみて学んだはずだ。」

ロジータはダンテの背中に蹴りを入れます。
すると、診療所に帰ってきたアーロンが入ってきました。

ロジータはそのまま診療所を出て行きました。

 

ガンマから”大群”の居場所の情報

ダリルとキャロルからダンテが”囁く者”だったと聞くアーロン。
アーロンは全く気づかなかった、と娘の「グレイシーも診てもらったのに。」と怒ります。

アーロンはガンマからの大群の居場所の情報を話します。
アーロン「境界のすぐ向こう側。国有林にくぼんだ一帯」
キャロル「葬儀の後に。」
ダリル「敵を信じるのか?」
キャロル「何もしない気?」
リディアが出て行ったんだぞ?」
アーロン「アルファは知らない。もうダンテは伝えられない。」
ダリル「奇襲をかけるつもりかも。」
アーロン「コニーが助けた赤ん坊はメアリーの甥で会いたがっている。嘘とは思えない。」
ダリル「ヒルトップに応援を要請しよう。リディアも探す。」
アーロン「無線でミショーンにも伝える。」
ダリルたちはガンマの言う場所へと行くことになりました。

アーロンが部屋を出て行くと、ダリルはキャロルにリディアのことを尋ねます。
ダリル「外で何があった?」
キャロル「行ったでしょ。リディアの意思よ。」
ダリル「彼女の存在が町を守る。」
キャロル「今度は盾として閉じ込めるつもり?敵の一人にリーダーの嘘を明かした。傷ができたのよ。」
ダリル「俺にも黙ってた。」
キャロル「彼女は探して欲しくないはず。」
ダリル「あんたの望みじゃ?」

 

ミショーンたちは図書館へ寄り道

ミショーン、ジュディス、ルークたちはオーシャンサイドへと向かっていました。
通り道の先に新しい痕跡を確認します。

ミショーンは”囁く者”は単独では行動しないので、偵察1人だとしても警戒しなくてもよいと判断し、そのままオーシャンサイドへと突き進む。

オーシャンサイドにいるジュールズに会えるのか上機嫌なルークは口笛を吹きます。
ジュディスに口笛が何か聞かれたルークは「ラフマニノフ作曲の”パガニーニの主題による狂詩曲”って名曲だ。」と答えます。

ジュディスは未来のために自分たちの記録をメモ帳にしていました。
ルークは「自分史を書くなら本を読まなくちゃ。」とこの道の先にあるウォーターフォードにある図書館に立ち寄ろう、と提案します。

図書館に着くと、ロシア語辞典を見つけるジュディス。
ルークに「ユージーンに」とロシア語辞典を渡します。
ロシア語辞典を受け取ったルークは「音楽部門をみてくる」と音楽のセクションへと向かい、本を探し始めました。

するとミショーンの無線にアレクサンドリアからの伝言を受けました。

 

名乗らない男に助けられる

ルークは口笛を吹いていた”ラフマニノフ”の楽譜を見つけて喜びます。
すると、本棚の下からウォーカーが現れて、ルークをつかもうとします。

驚いたルークはナイフで始末しようとするが、背後から別のウォーカーが襲ってきました。
「助けて!」と叫ぶと、男が現れ、背後のウォーカーを倒しました。

ルークはその男に名前を聞くが、男はなにも言わずに外へと出て行ってしまいました。

男は自分の持っていたリュックを置いたままで、ミショーンたちはそのリュックも持っていくことにしました。
ミショーンが険しい表情をしているのでルークが「大丈夫?」と尋ねます。
ミショーン「セディクが死んだ。大丈夫じゃないわ。用を済ませて帰るわよ。」

 

セディクの葬儀

アレクサンドリアではセディクの葬儀が行われていました。
埋葬された土を被せて、ロジータは地面に座り込んで悲しみます。

ヒルトップからはエゼキエルやユージンも葬儀に参加していました。

キャロル「会えて嬉しい。」
エゼキエル「私もだ。まさか死ぬとは。なぜだか、、、いいんだ。」
キャロル「なに?」
エゼキエル「彼は永遠に生きるのかと。なぜだろう。何もかも変わる。」
キャロル「いつまでいる?」
エゼキエル「1〜2日くらい」
キャロル「私には時間が。」
エゼキエル「いいんだ。大群の情報が?人数は?」
キャロル「間に合ってる。何かあった?」
エゼキエル「健闘を祈る。」
キャロル「ありがとう。」

 

ユージンはヒルトップがホームに

ロジータはアレクサンドリアの壁の外にいるウォーカーが壁にぶつかっている音を聞いて、外へと出て、ウォーカーを撃退します。
ウォーカーと倒していましたが、ウォーカーの声を聞いてダンテとセディクの映像が脳裏に浮かび苦戦してしまいます。

そこへユージンが現れて加勢し、ロジータと協力してウォーカーを倒しました。
ユージンはヒルトップのことを家だと言い、住居地と訂正しますが、自分の家だと認めます。

 

ロジータも以前のように戦えない

ゲイブリエルはダンテがアレクサンドリアに加わったときのインタビューの動画を見ていました。
その映像ではダンテは自分に息子がいて、殺されてしまったことなどを話していました。

ロジータが戻ってきました。
ロジータは以前のようにウォーカーが倒せないと言います。
ロジータ「死を受け入れる気だった。でも今はココがいる。私は死ねない。恐る気持ちが消えないの。」
ゲイブリエル「感情は未来を予見しない。」
ロジータ「誰かの受け売り?」
ゲイブリエル「今は目の前の問題に、、、」
ロジータ「躊躇したら、、、」
ゲイブリエル「しない。」
ロジータ「聞いてよ。」
ゲイブリエル「問題が山積みなんだ。委員が私を待っている。なぜリディアがダンテを知らなかったか、」
ロジータ「話を聞いてた?」
ゲイブリエル「”手助けが必要な自分が怖い”。だが恐れは鎮まる。」
ロジータ「ダンテは正しいのかも。私たちは強くない。」

 

アーロンの昔話

アーロンとグレイシーは集めたナンバープレートを使った地名当て?のようなゲームをしていました。
グレイシーに「ロサンゼルスの話を聞かせて」と聞かれるアーロン。

大学を卒業してからロサンゼルスの先住民の遺跡の村の話をするアーロン。
アーロン「僕は初めの頃からこの町に住んでいる。その時はどんな町になるかわかった気でいた。最近その村のことをよく思い出す。」
グレイシー「村人はどこへ?」
アーロン「わからない。」

 

ダンテを殺すゲイブリエル

牢屋に閉じ込められているダンテのところへゲイブリエルが訪れます。
ゲイブリエルはダンテに息子がいたのが本当かどうか聞きます。
ダンテ「それが重要か?」
ゲイブリエル「違うが、それが君を気に入った理由だ。」
ダンテ「息子が殺された話が?」
ゲイブリエル「家族がいたことがだ。誰も信じられなくなった。」
ダンテ「無意味な考えだ。」
ゲイブリエルは牢屋の鍵を開け、ドアを開けたままダンテに話しかける。

ゲイブリエル「それを示そうと?」
ダンテ「見回してみろ。人間が世界に何をしたか。善でいられると?人間にやり直す価値が?」
ゲイブリエル「セディクを慕っていた。家族は元に戻れない。娘は父親を失った。守れなかった私をロジータは攻めるだろう。臆病者の私を。やり直す価値があるか?わからないが、価値は手に入れればいい。」

ゲイブリエルがとういうと、次の瞬間、ナイフをポケットから取り出しダンテを刺します。

そして叫びながら何度もダンテを滅多刺しにしてダンテを殺します。
息を整えるゲイブリエル。

ゲイブリエルが牢屋から出て、険しい表情をしながら歩いている姿を、ロジータはココを抱えながら家の窓から見ていました。

ゲイブリエルとロジータはダンテの遺体を火葬しました。

 

オーシャンサイドに到着

オーシャンサイドに到着したミショーンたち。
ダンテが”囁く者”だったということで、「新しく仲間になる人間を見極める方法を変えるべき。」と話すミショーン。

すると、帆を盗もうとしていた男が捕らえられていました。
男は「家に帰るだけだ。面倒は起こさない。家族の元へ帰りたい。」と話します。
男は図書館でルークを助けた男でした。
そこにルークが「彼が図書館で俺を助けてくれたんだ。」と説得しようとします。

そこへウォーカーの群れが押し寄せ、ミショーンたちは始末していきます。

 

バージルの目的

ウォーカーの群の混乱を機に逃げ出そうとした捕らえられた男・バージルの足元に刀を切りつけ、ジュディスが捕らえます。
ミショーンが駆け寄ってきてバージルを捕らえます。

捕らえられたバージルの見張りをしているジュディス。
ジュディスはバージルの荷物の本を読んでいました。
バージル「私の私物に触るな。その本は娘のだ。」
ジュディス「取ってない。落ちたから拾ったんだし、図書館のものよ。」
バージル「娘のための本なんだ。戻せ。」
バージルはジュディスから本を取り返そうとしますが、拘束されているため、自由に動けません。

ミショーンが見張り番を交代し、バージルの目的を聞きます。
バージル「物資を求めて、家を離れただけだ。帰りたいだけだ。」
ミショーン「友人を助けたのは?」
バージル「とっさに助けたんだ。危険だった。こんなことになっても後悔はしていない。情けが不足している世の中だ。期待してないし、俺に資格はない。」
ミショーン「・・・」
バージル「どうした?」
ミショーン「友人の言葉を思い出した。」
バージル「なんて?」
ミショーン「”情けは怒りに勝る”」
涙ぐむミショーン。

ミショーン「家の場所はどこ?」
バージル「タンジア海峡のブルーズワース島だ。見つかりにくく、要塞化されている。混乱を招くつもりはなかった。船が欲しかっただけなんだ。」
ミショーン「目的はなんであれ、ここに損害を与えた。簡単には解放できない。」
バージル「敵がいるんだろ?協力しようじゃないか。」

バージルはここから船で2日の海軍基地に住んでいると言います。そこには大量の武器があるので、その武器を提供できる、と言います。

ジュディスにそのことを話すミショーン。
ミショーンは武器を持ち帰るため、自分自身が一人でいく、と話します。
ジュディスはミショーンの決断に納得し、2人は抱き合いました。

 

ミショーンの船出

オーシャンサイドでの混乱は海軍基地の武器で借りを返してもらうことで、話をつけたミショーン。
ミショーンはバージルに船で送り届ける事を話し、自分も同行すると言い交渉成立する。

そしてミショーンはバージルとともに船に乗って出発しました。

 

大群の居場所へ向かうキャロルたち

ダリルとキャロルに加えてヒルトップから来たコニー、マグナ、ジェリーなども加わりガンマに教えられた場所へと向かいます。
境界を超えて、森の中を進んでいきます。

地面には動物用のトラップもあり、キャロルが踏みそうなところをダリルが止めます。
ダリル「あの女を殺すことしか考えていない。」
キャロル「違うわ。」
ダリル「心は船の上だ。まるで亡霊だな。」
キャロル「努力している。」
ダリル「ちゃんと伝えろ。俺には。」
キャロル「どう言えばいいか。」
ダリル「ありのまま言えばいい。来い。」
ハグをする2人。
ダリル「とらわれるなあの女に。俺たちの未来をあいつに奪われるな。」
キャロル「わかった。」
ダリル「大丈夫か?」
キャロル「ええ。」

翌朝、ガンマに言われた場所にたどり着くが、そこにウォーカーはいませんでした。
アーロンは「先週か、昨日移動したのかもしれない。」と言いますが、ダリルは調べる必要がない、とリディアを探さなければと違う方向へと歩いていきます。
他の人もダリルの後を追いリディアを探し始めます。

 

アルファの罠

森の中を進んでいきますが、キャロルは何かに気がつきます。
立ち止まって向こうを見るとそこにはアルファが立ってみつめていました。

キャロルはアルファを追いかけ始めます。
他のみんなもキャロルの後を追いかけました。

ダリルは少し皆から遅れ、一人の穴の入り口のようなところから侵入します。

暗い中進むと、ダリルは足を滑らせて、坂をころげ落ちていきました。
立ち上がると、キャロルたちも穴に落ちていていました。

落ちた場所は広い空間になっていて、さらに1段下には堀のようなところがあり、大量のウォーカーたちが収容されていました。

 

「情けは怒りに勝る」と言った友人は?

ミショーンがバージルとの会話で言っていた「情けは怒りに勝る」と言った友人はカールかも知れません。手紙に書いていました。

コメントで頂いたのですが、リックのことかも知れません。でもわざわざ友人とは言わないよね。

 

新しく登場したキャラクター

バージル

 

ルークがお気に入りのラフマニノフ作曲の”パガニーニの主題による狂詩曲”って?

セルゲイ・ラフマニノフが1934年に作曲した25部から成る変奏曲形式の、ピアノを独奏楽器とする協奏的狂詩曲です。
ルークは口笛を吹くほどのお気に入りで図書館ではこの楽譜を見つけて、よろこんでいました。

 

アーロンの家の壁にあったたくさんのナンバープレートって

アーロンの家の壁にあったたくさんのナンバープレートはエリックと集めていたナンバープレートですね。

 

次回の9話はいつ?

シーズン10後半の1回目となる9話は2020年2月24日22時に放送予定です。

 

ミショーン役のダナイ・グリラは卒業?

シーズン10が始まる前にニュースになっていましたが、ミショーン役のダナイ・グリラはシーズン10の途中まででしか出演のサインをしていないようです。

次回予告の9話では登場しているので、次回以降も登場するみたいですが、武器取って帰って来るのか、そのままいなくなるのか、ジュディスやRJがいるのに残念です。

 

新しいスピンオフシリーズ「World Beyond」

来年の2020年の春に新しくウォーキング・デッドのユニバース作品がスタートします。
タイトルは「The Walking Dead: World Beyond」。

シーズン10の9話から16話が終了してから放送が開始されるとみられています。
フィアーザウォーキング・デッド、リックが登場するという3部作の映画もあるし、さらにワールドビヨンドのシリーズが始まったら見るのが忙しくなりますね。

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感想

セディクがウォーカーになっちまいましたね。
ダンテがまさかゲイブリエルに殺されるなんて、驚きの展開です。
これでアレクサンドリアには医者がいなくなってしまいました。

気になるところは

  • ニーガンを誰が逃したのか?
  • ニーガンは何をしているのか?
  • ユージーンの無線の相手は誰?
  • リディアは何してる?

といったところでしょうか。
シーズン10後半で”囁く者”のと戦いは終わるかな?

 

twitterの反応まとめ

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サウウェブ
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 5 reviews
 by ダルイディクソン

情けは怒りに勝るの言葉は、カールとミショーンがお互いを友人であるとしたエピソードもありますし、シーズン8のリックの台詞の印象が強いけど、リックはカールの言葉から考えを変えたらニーガンを生かしました。

なので友人とはカールを指していることで間違いないです。そもそもリックを友人と言うのはおかしな話。

 by サウウェブ

そうですよね!

ミショーンが言ってたのはカールのことですよね。

ありがとうございます。

 by ぼん

My mercy prevails ovre my wrath

この台詞を象徴する人物はリックだと思います

ミショーンが「友人」という言い回しをしたことでカールを想像されたかもしれませんが、

カールですと断言されるのはおかしいと思いました

 by サウウェブ

友人のところを修正しました。

 by サウウェブ

シーズン10前半面白かったー!

後半早く観たい!!

-ウォーキング・デッド, シーズン10


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