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稲葉浩志『BANTAM』のタイトルの由来とアートワークのキーホルダーとは?

稲葉浩志BANTAMのタイトルの由来とアートワークのキーホルダーとは?

Koshi Inaba LIVE 2023 ~en-eX~』のステージ上で初披露となったし、ビルボード週間デジタルランキングでは初登場1位した稲葉浩志さんの新曲「BANTAM」。
音楽プロデューサー・蔦谷好位置がサウンドプロデュースとして参加し、稲葉独自の世界観とエッジの効いたアグレッシブなサウンドが融合することで、緊張感の高まりが非常にスリリングな、新境地を感じられるナンバーに仕上がっています。

そのタイトルにも使われているBANTAMの名前の由来は?ジャケットアートワークに使われているキーホルダーはどこの?過去にも登場していた?など「BANTAM」にまつわることをまとめました。

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BANTAMはカスタムバイクの名前にも

稲葉浩志BANTAMのタイトルの由来とアートワークのキーホルダーとは?

稲葉浩志さんの新曲のタイトルになっている「BANTAM」とは、チャボエンジニアリング(CHABOTT ENGINEERING)の木村信也さんが稲葉さんに向けて制作したカスタムバイク「BANTAM」から来ていました。

木村信也さんがアメリカに来て一号のカスタムバイクで、稲葉さんのHP「en-zine」の2014.10.01の「木村信也 × 稲葉浩志「カスタムバイク対談 in LA」にも登場します。

対談の動画の中で41:50には「BANTAM」が登場します。

2000年のハーレーのカスタムでエンジンはツインカム。「BANTAM」とは「チャボ」のことでした。

稲葉さんは”物静かだけど、頑固なところがある”という印象なので、物静かの中に力強い感じをイメージしてツインカムのエンジンを搭載したと語られていました。

MVにもニワトリ(チャボ)

「バンタム」の意味は小型種のニワトリ(チャボなど)の呼称、「BANTAM」のMVでは稲葉さんの影がニワトリ(チャボ)のシルエットにもなっています。

BANTAM稲葉浩志さんの影がニワトリ(チャボ)

カスタムバイクの木村信也さんの屋号、そういえば”チャボエンジニアリング”。ここにもチャボ(バンタム)が。

「Stay Free」ではAgustaのカスタムバイク”Blue-One”も登場

BANTAM」の他に、稲葉さんが木村信也さんに制作いただいたカスタムバイク「Blue-One」は「Stay Free」のMVでも登場しています。

バイクにまたがる姿をイメージしてカスタムしている木村さんはこのMVを見て「すごくカッコよかった。パーフェクト」と対談では語られていました。

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アートワークの鈴キーホルダーは?

稲葉浩志BANTAMのタイトルの由来とアートワークのキーホルダーとは?

BANTAM」のアートワークにも登場しているキーホルダーの鈴は「SHAFT SILVER WORKS」さん制作のものでした。

「Bell(M)」19,580円(税込)

稲葉浩志BANTAMのタイトルの由来とアートワークのキーホルダーとは?

この鈴のキーホルダーではないですが、稲葉さんのハーレーに付けている”鰻の肝形”キーヘッドが対談のYouTubeに登場します。

このキーヘッドは「SHAFT SILVER WORKS」ではなく、木村信也さんの制作とのことです。
2006年の”B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" でのリハーサル会場に到着した稲葉さんの手に映っていました。

ちなみに”鰻の肝形”キーヘッドは稲葉さんが木村さんにカスタムバイクを依頼し、訪れた愛知県岡崎で何度も行かれたという『はせべ 河原町店』。
そこで稲葉さんが召し上がった”肝吸い 肝焼き”から、木村さんがインスパイアされて作られたのが”鰻の肝形キーヘッドのキー”のようです。

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