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ウォーキング・デッド シーズン9

ウォーキング・デッド シーズン9 第6話ネタバレ・感想 ウォーカー喋る!?

ウォーキング・デッド 9

ウォーキング・デッドシーズン9第6話。
リックが第5話で卒業してしまったウォーキングデッド。それから6年後の話になります。
それぞれ成長している中、新しいメンツや今度の新たな脅威の前触れ?も登場する回でした。
詳しくはネタバレで。

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あらすじ

町の審査会(Who Are You Now?)

資源調達中、見知らぬ生存者グループと遭遇したアレクサンドリアの住民たち。
ジュディスは彼らを助けようとするが、警戒したミショーンたちは彼らの身の上を聞くことに。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21487

 

ウォーキング・デッド シーズン9 第6話 ネタバレ

6年後

ミショーンは一人でリックが橋の爆発に巻き込まれた場所の近くに来ていました。
爆発で崩壊した橋は壊れたままでした。

ミショーン「ねぇ、いるわよね。私もここにいる。
知ってるかしら、なに何も変わってない。日は昇り続け、地球は回り続け、時は進み続ける。
何週間、何ヶ月、何年も過ぎて行った。意味を探し続けている。自分の場所も、より良い未来への見通しも。
でも真実は先の見通しは暗くなり続けている。
先は見えない。道に迷っている。孤独だわ。
道を示すものなら、何かにしがみつきたい。
でも、今でも様々なことが起こり闇に囲まれていても微かな光は残されている。
小さな灯台にように私たちを呼ぶ。
道は見えないけど、進み続けれる。努力し続け、戦い続ける。夢を見続ける。そうしていくわ。一瞬足りとも逃さずに。
あなたのために、私たちのために諦めない。これからも。」

ミショーンは放置された車の中から銃を構えた警官の人形を見つけます。
カバンに人形を入れて、馬で走って行きました。

”心の亀裂には光のみ差し込む”

と壁に書かれた部屋でエゼキエルとキャロルは朝に目覚めます。
キャロルは白髪を伸ばして長髪に髪型が変わっていました。

ダリルは一人で川で魚を突き、テントを張って生活をしていました。

 

マグナたちをアレクサンドリアへ

見失ったジュディスを探すロジータ、ユージーン、片腕に義手をしたアーロン、ローラ。
ジュディスを見つけると、マグナたち5人を連れていました。

ロジータはジュディスに連れていけない、と拒否します。
ですが、ユミコ1人怪我をしているので、連れて行こうと言うジュディス。
ルークはオッソブーコを作れると言いますが、ユージンにシチューの方が大勢に作れる、と言います。

すると、3体のウォーカーが現れ、それを倒すユージーン。
「食事と薬が必要よ。私は残る」と言うジュディスに仕方なく「連れて行こう」と判断するアーロン。
マグナたちの顔を布で多い、アレクサンドリアに連れて行きました。

コニー「良さそう」
マグナ「ールポートよりは?」
ルーク「あそこはクソの化石みたいな街だった。」
ジュディス「ここは安全よ。約束する。」

マグナたちが中に入ると、警備責任者のミショーンがアレクサンドリアに戻ってきました。
どうして中に入れた?と質問すると、アーロンが「俺が決めた」と言いますが、そのあとジュディスが「私が決めた」と言います。
「規則は知っているはず」とミショーンはジュディスをたしなめますが、アーロンが「だが、ここにいる。重傷者も。セディクが診てる。頼む。彼らの運命はみんなで決めるべきだ。」と言います。
ゲイブリエルは「日が暮れる。明日の朝一に投票で決めよう。」と提案して、それを受けてミショーンはマグナたちを宿泊所へ案内しました。

ジュディスはミショーンのカバンから地面に落とした警官の人形を拾います。

 

ヘンリーとキャロルはヒルトップへ

キングダムでは王妃と呼ばれるキャロル。
「王の妃で、王子の母だ。」と言うジェリーに「これから先も認めないわ」というキャロル。
すると何かが爆発する音を聞きます。

ポンプ室?で配管に穴が空いた音のようでした。
破損し水が漏れている菅にパーツをテープで固定して応急処置を行うヘンリーとキャロル。
駆けつけるエゼキエルにヘンリーは道具とそれを使える人が必要だと訴えますが、その言葉使いを注意されます。

エゼキエルがキャロルに「アールに教わりたい教わりたい者は他にもいる。引退していなければだが。」と言います。
キャロルは「ここは彼の家だから直したいの。」
ヒルトップにいるアールに会いに行こうとするキャロルに会議があるからここにいて欲しいと言うエゼキエル。
エゼキエル「ヒルトップを遠くに感じてしまう。以前のようには、、、」
キャロル「わかっている。でも時には亀裂に光を入れないと。」

エゼキエルがジェリーか自分がヘンリーと一緒に行く、と言うのをキャロルは「あなたはここで会議の準備を。私たちは大丈夫。彼も大丈夫。」と言います。
ヘンリーのことを「理想だかり求めて、夢想家だ」と言うエゼキエル。
キャロル「誰に似たのかしら。悪くないわ。夢想家がいたって。」
エゼキエル「夢の飛行から地に引き戻すものも必要だ。彼の世話は誰が?」
キャロル「考えがある。」
エゼキエル「だろうな王妃。そうだろう。」

 

投票

翌朝、予定通りマグナたち新人をアレクサンドリアに入れるかどうかの評議会が行われました。
進行を進めるゲイブリエル。

「前から知り合い?」の質問にマグナとユミコが出会い、その後ユニーとケリーとルーク、亡くなったバニーが加わった、と回答。
「以前は?」の質問にルークは音楽教師、マグナはウェイトレス、バニーはジャーナリスト、コニーは高校生、と回答。
「今は何者?」の質問にマグナは戦士、バニーはコニーの守護天使、コニーはその逆、ルークは今も音楽教師と回答。
「今は何者?」の質問にマグナはすべきことはなんだってした、バニーは”諦めなかった”、コニーは成長しただけ、ルークは価値のあることは何も。と回答。

何も質問がなければ投票に入る、と言う発言にミショーンが質問します。
ミショーンはマグナに左手を見せて、といいマグナの手袋を外します。
マグナの左手には刑務所のマークが入っていました。
マグナは過去に服役していました。

マグナ「説明する」
ミショーン「本当のことを?」
マグナ「そうよ」
ミショーン「隠し事は?」
マグナ「ない」
ミショーン「ナイフを出して」

マグナはベルトのバックルに仕掛けたナイフを取り出し、テーブルに置きました。
ミショーンは「採決して。結果に従う。」と言って外に出て行きました。

セディクの診療所にいるユミコは脳震盪と脱水症状だけで、明日には回復する見立てでした。
その夜、ルークたちに「初めからナイフを渡しておけば」と言われるマグナ。
ルークはさらに「渡せ。ユミコのネックレスだ。」とマグナに言います。
それを拒否するマグナ。
「戦おう」というマグナですが、多数決でルークの意見である「戦う相手じゃない」という意見で決まりました。

マグナはその足でミショーンの元に向かいます。
ミショーンの家では小さい子供RJがいました。
マグナはミショーンに隠していたナイフを渡します。

ジュディスはミショーンを説得して、マグナ達の判断を考え直すことにしました。
翌朝、ミショーンはマグナたちをヒルトップに連れて行くことにしました。

 

キャロル無双

キャロルとヘンリーは馬車に乗ってヒルトップへと向かいます。
キャロルは寄り道をすると言って、違うルートを進みました。

すると「助けて!」との声が聞こえてきました。
それを聞いて馬車を停止し、声の聞こえる方へと走っていくヘンリー。
キャロルは警戒するように「待ちなさい」と止めますが、それを聞かないで走って行きます。
しょうがなく追うキャロル。

声の主のものに駆けつけると救世主たちの罠でレジーナ、ジェッドを含めた救世者たちでした。
救世者たち馬車と命は奪われませんでしたが、馬車に積んだ荷物と、キャロルの結婚指輪も盗まれてしまいます。

救世主たちはウォーカーたちに台車を引かせていました。その台車にキャロルたちが運んでいたトマトなどを詰め込み直して持って言ってしまいました。

その夜、ヘンリーはキャロルが救世者たちに酷いことをさせたままなのが信じられないと言います。
キャロルは「いつかわかるわ。」と言いました。

キャロルはヘンリーが寝てから、結婚指輪を盗んだ救世者たちの寝床に侵入し、ガソリン?をかけて指輪を取り返した後に、生きたまま救世主たちに火をつけて焼き殺しました。

 

ジュディスとニーガン

ジュディスは、ニーガンの独房外の階段で宿題をやっていました。
飛行機AがBを追い越す算数の問題をやっていると、ニーガンは「飛行機を見たことがあるのか?これからは?」の質問に「ないと思う。」と答えるジュディス。
「そんな問題実生活には生かせない。今ここで起きている問題について質問してくれ」というニーガン。

ジュディス「新しい人を見つけた。ママは追い出すって。」
ニーガン「知らなかったが想像はできる。君は君らしく彼らを助けたいんだな。」
ジュディス「私が見つけて連れてきた。」
ニーガンは子供の頃、犬を連れてきた話をしました。犬を連れて帰ったが、他の犬を噛み殺してしまい、止めに入った母親の耳も噛んでしまった。その犬は初めはおとなしかったのに、俺は学んだ、と話します。

ジュディスは「なのにこうなった。教えて欲しいのは数学だけ。」あと、「檻の中のあなたがいい人か悪い人か。」そう言って歩いて行きました。

 

無線機の増幅

ゲイブリエルは評議会でのミショーンの判断は間違っている、とロジータに話します。
ロジータはわかっていてやっているわざと怒らしたのよ、と言いました。
さらに「怪我人が回復するまで滞在させる、考えが変わるかも」とロジータ。

ゲイブリエルはユージーンと無線機のことで話して意見をもらっていました。
ユージーンの話では中継機を設置すれば信号を増幅できる、と言います。
それを聞いてロジータは「ミショーンが反対する。」と反対。
ゲイブリエルもそれに同調し、「警備規約違反だな。」と言いました。

ロジータ「見知らぬ日父接触を試みるなんて危険だわ。」
ゲイブリエル「だが考えてみろ。誰が見つかるか。何が見つかるか。」
それを聞いてロジータは「私とユージンで中継機を」
とゲイブリエルの手伝いを買って出ました。
そしてロジータはゲイブエルとキス。

ユージーンとロジータは馬車に乗って増幅器を給水塔に付けに行きます。
道中、ユージーンはロジータにゲイブリエルのことが好きなんだな、と言います。
ユージーンが「危険を犯すなんて、彼に対して本気だ。」と言うのにロジータは「任務に集中して。」と一蹴。

ユージンは「君にはより良い選択肢がある。君のように特色を持つ者。事実や科学に基づく思考を持つ者。」と自分のことを匂わせますが、ロジータに「誰か心当たりが?」と聞かれ、「一般的な話だ。」と答えるユージーン。

目の前の道にはウォーカーの大群が通った新しい形跡がありました。
群れは東に向かったようで、目的地は西でした。
2人はそのまま進みます。

ユージーンは給水塔に登って無事に増幅器を仕掛けます。
ユージーンが下を見るとそこには東に向かったはずのウォーカーの群れがいました。
下にいるロジータに警告します。
ユージーンも急いて鉄塔を落ちて行きますが、荷物を落としてしまい、その音で馬が逃げて行ってしまいます。
さらにハシゴも途中で倒れてしまい、降りれなくなったユージーンは飛び降りて膝を負傷。
ロジータの持ってきた杖をつきながらウォーカーの群れから逃走するために森の中に入って行きます。

ウォーカーの群れから逃げる途中、諦めたユージーン。
ユージーン「これ以上進めない。私が引きつけている間に逃げてくれ。最後に私の精巣から君に伝えたい。長い間隠していたが、、、」
ロジータ「黙って。変なこと言わないで。一緒に行くのよ。」
ユージーンを引っ張って連れて行きます。

 

ダリルを拾う

馬車に乗ってヒルトップへの行き先を寄り道するキャロルとヘンリー。
すると目の前にはダリルがいました。

キャロル「乗ってく?」

 

ウォーカー喋った??

ウォーカーの群れから逃げるロジータとユージーン。
道の傾斜に転がって、泥を身体に塗り身を潜める2人。

そこを通り過ぎていくウォーカーたちは、「どこ行った」「近くにいるはずだ」「絶対に逃すな」と言葉を発していました。

 

リックとミショーンの子供?RJ?

ミショーンには新たに「RJ」という子供がいることが判明しました。
この「RJ」とは”リックジュニア”。
リックとミショーンとの子供で間違い無いようです。

 

アーロンの子供?グレイシー?

「ダディ」と呼ぶアーロンが子守をしていた赤ちゃんだったグレイシーも大きくなっていました。
ちなみにグレイシーの初登場はシーズン8の第2話の救世主の施設。

 

ウォーカーが喋る!?ウィスパーズ?

第6話の最後に、Uターンしてロジータとユージーンを追いかけいたウォーカーの群れの中から聞こえた声。
これはウォーカーがしゃべっているわけじゃなくて、腐敗した皮を被っている人間の声のようです。

原作情報では、ウィスパーズ(ウィスパラーズ/Whisperers)と呼ばれる集団で、ウォーカーと同化して生きている集団。
ウォーカーに気づかれないようにささやき声(ウィスパーボイス)で話すから”ウィスパーズ”と呼ばれるようです。

 

アールって誰やっけ?

ヘンリーが配管修理で道具とそれを使う人が必要、と言った時にエゼキエルがキャロルに「アールに教わりたい教わりたい者は他にもいる。引退していなければだが。」との発言で言っていたアール。
アールとはシーズン9の第1話のヒルトップで息子を亡くし、マギーを逆恨みして襲った鍛冶屋の男。

 

オッソブーコとは?

ルークが言っていた料理。

オッソ・ブーコ とはミラノおよびロンバルディア州を代表する料理のひとつで、仔牛の骨付きスネ肉を厚さ4cmの輪切りにしトマト、白ワイン、ブイヨン、香味野菜などと煮込んで、グレモラータを加える。名称を直訳すると「穴の開いた骨」または「空ろな骨」となるのは、調理中に骨の中央の骨髄が縮んで穴ができるためである。

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感想

キャロルが相変わらず最強でした。
容赦なくて、頼もしいです。

この6年間の間に、ロジータとゲイブリエルができていました。
それにミショーンはリックとの子供まで。
アーロンが子守をしていた赤ちゃんだったグレイシーも大きくなっていました。
ユージーンも頼もしくなっていたけど、変なこと言うのはユージーンらしい。

乗り物も車はもう使ってないですね。もっぱら馬。燃料手に入らないんですね。

ダリルはリックが去ってから一人で暮らしていたのでしょうか。
ミショーンはマグナたちを連れてマギーのいるヒルトップに向かいましたが、今回はヒルトップの様子が出なかったので来週が気になるところ。

そして今度の新たな脅威となる”ウィスパーズ”。
名前はまだ出てきてないので、なんて表記するかわかりませんが、原作ともう大きく変わっているので、これからの展開が気になります。

 

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サウウェブ
Average rating:  
 2 reviews
 by ゾンビ

原作知らんけどロジータ死ぬの?ええー

 by サウウェブ

キャロルかっこよすぎ

-ウォーキング・デッド, シーズン9


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