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ウォーキング・デッド シーズン9

ウォーキング・デッド シーズン9 第8話ネタバレ・感想 ジーザスも退場

ウォーキング・デッド 9

ウォーキング・デッドシーズン9第8話。シーズン前半の最終話。続きの9話は2019年の2月です。
マギーのいなくなったヒルトップにマグナたちを連れてきたミショーン達。ユージーンの捜索へと出発した続きの話。
詳しくはネタバレで。

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あらすじ

死人の囁き(Evolution)

マグナたちを連れてヒルトップに到着したミショーンに、タラやイーニッドを含めた住人たちは冷たい視線を浴びせる。
ミショーンはユージーンの行方不明とアーロンも町を抜け出していたことを知らされ腹を立てる。
目覚めたロジータはセディクたちの制止を振り切りユージーンを捜しに行こうとする。
ユージーンの捜索に出ているダリル、アーロン、ジーザスは、今まででは考えられないウォーカーの不審な行動を目の当たりにしていた。
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21487

 

ウォーキング・デッド シーズン9 第8話 ネタバレ

不審な動きをするウォーカー

同じところをぐるぐる回っているウォーカーの群れ。
そのウォーカーの群れを離れたところから見ているダリル、ジーザス、アーロン。

ジーザス「グルグル回っている。何か変だ。」
ダリル「ああ、変だな。行くぞ。嵐が来る。」

3人とドッグはユージーンを探しに行くために、その場を去ります。
グルグル回っているウォーカーの群れの中の一体が振り返りました。

 

ニーガンが牢屋の外へ

アレクサンドリアの独房では、週に一回ゲイブリエルはニーガンの元を訪れて、人間性を見出して手を差し伸べてあげようとヒーリング?を行なっていました。
「もういい頭の中が空っぽにならない。お前の赤面する姿を想像してしまう。」とやめてしまいます。
ニーガンはゲイブリエルに「ロジータをものにしたんだったな。やるね。」とゲイブリエルをからかいます。

さらにニーガンはこの前ロジータが面白い話を喋りまくっていた、とゲイブリエルに言いますが、それについては来週話すことになり、ゲイブリエルは牢屋のある部屋から出て行きます。
独房を出たゲイブリエルは、ヒルトップに負傷したロジータが運び込まれたことを聞かされます。

翌日?ニーガンの便器を処理しているゲイブリエル。
ロジータのことが気が気じゃないゲイブリエルはすぐにヒルトップに行きたいのにニーガンの世話をしなければいけない状況にニーガンに八つ当たりします。
ゲイブリエルはニーガンからかわれて、怒って出て行きました。

ニーガンはいつものようにグローブとボールで壁にボールを当てて暇つぶししていると、ボールが牢の外に転がってしまいます。
残念がるニーガンですが、牢の扉が風に揺れているのに気がつきます。
牢の鍵をゲイブリエルが締め忘れていたのでした。
牢の扉を開けて、出て行くニーガン。

 

ミショーンたちがヒルトップに到着

ヒルトップでは、壁の外で農作物の作業している人たちが伝令の呼びかけで壁の中に戻って行きます。
ヒルトップのゲート前に、マグナたちを馬車に乗せたミショーン、セディクが到着します。

ヒルトップの見張り台にダイアンが現れます。
ダイアン「その5人は?」
ミショーン「家を求める善人たちよ。ここに住めるかもと。」
用件を聞いたダイアンは、武器を置くよう促します。
武器を地面に捨てると、ミショーンたちはヒルトップの中に案内されました。

タラはミショーンに、ユージーンが行方不明で、アーロン、ダリル、ジーザスが探しに行っていることを伝えます。
イーニッドは、セディクに「ロジータは脱水と疲労だけでじきに目を覚ます。」と伝えます。

ミショーン「なぜユージーンといたと?」
タラ「アーロンから」
ミショーン「ここにいたの?」
タラ「ダリルたちと捜索に。彼もキャロルと来たの。昔の仲間が集合ね。」
ミショーン「どっちへ?」
アルデン「夕暮れまでに追いつけない。」
タラ「ダリルのことだからもう戻って来る。」

タラは、預かった武器は明日返すことを伝えて、マグナたちの判断はジーザスの帰りを待ってから相談することになりました。
タラ「食いぶちは(自分で)稼いで。」

ミショーンとセディクは口論していました。
ミショーン「他に秘密は?」
セディク「ユージーンのことは、、、」
ミショーン「アーロンは密偵を」
セディク「ヒルトップは敵じゃない。彼らは友人だろ。」
そこに通りかかるキャロルを見つける2人。

キャロルがマグナたちのもとに来て、手話でコニーに挨拶します。
セディクはマグナたちを宿泊所へを案内して行きました。

キャロルはミショーンに、ジュディスとRJは元気か聞き、ミショーンは元気だと答えます。
ミショーン「RJは娘の背に追いつきそう。」
ミショーン「エゼキエルも(来てるの)?」
キャロル「私とヘンリーだけよ。息子は鍛治工の見習いになる。」
ミショーン「偉いわ。」
キャロル「優しい子よ。老朽化する町を救いたいって。」
キャロルは、ヘンリーを鍛冶職人にするため、ヒルトップに連れてきたと説明しました。

キャロルはミショーンに会議に出席するように話します。
ミショーン「エゼキエルからの手紙で大変だと。」
キャロル「今からでも遅くない。会議に代表を、、、」
ミショーン「ごめんなさい。失望させたくない。特にあなたは。でも私たちも大変だった。それは無視できない。自分たちの面倒は自分たちで見なきゃ。」
キャロル「残念だわ。」
ミショーン「そうね。会えてよかった。エゼキエルによろしく。」
会議への出席をミショーンは拒否しました。

キャロルがヒルトップを出発する準備をしていると、ダイアンがやって来ました。
ダイアンは話を聞いてキングダムの手伝いをするとタラに話して一緒に行く、とのことでした。

キャロルがヘンリーに別れを告げます。
会議には戻る、というヘンリー。

ヘンリーはキャロルに「自慢の息子になる。」と約束します。
「もう自慢の息子よ。」と答えるキャロル。

馬車に乗ってヒルトップを後にするキャロルとダイアン。
ヘンリーはそれを見送るのでした。

 

ユージーン発見

ユージーンを捜索するダリル、アーロン、ジーザス。
ダリルは風に乗って聞こえて来るウォーカーの音からここに群れがやって来る予想し、目覚まし時計を仕掛けます。

その頃、診療所では、ミショーンとセディクが眠るロジータを見守っていました。
セディク「今も君の味方だ。」
ミショーン「違うの。みんな今も怒っているとわかっていたけど、受け止めきれない。」
セディク「だろうね。だけど今からでも関係は修復できる。」
ミショーン「そうね。でもしない。彼らの望むようには。困難だとわかってて選択した。生きて私を嫌う方がいい。」

突然ロジータが起き上がり、ユージーンの居場所を知っていると言います。
止めようとしますが、ロジータは「無理よ。相手をわかっていない。」と起き上がりました。

その夜、ダリルたちはドックと共に小屋を見つけます。
その中に入ってユージーンを捜索します。

すると、ドッグが反応。
納屋の床下に隠れていたユージーンを見つけました。

ユージーンはすっかり怯えきっていました。
ユージーン「すぐにここを去ろう。群れが戻って来る。二度ここを通った。私を探している。早く逃げないと、普通の群れと違う。」
アーロン「何が?」
ユージーン「私たちの横ろ通り過ぎた時に聞いたんだ。奴らは囁き合っていた。」
アーロン「会話してたのか?」
ユージーン「信じ難いよな。でもロジータも聞いた。」
ダリル「連れて行こう。」

ドッグが吠え、群れが納屋に迫っていることを知らせます。
ユージーンを連れて、急いでその場を去るダリルたち。

28号線に抜けてウォーカーの群れから逃げる中、足を怪我したユージーンは、ウォーカーたちが進化していると主張します。
あまり動けないユージーンを見て、ジーザスは誰かが残って引きつけようと意見を出します。
ジーザスは自分が残る、と言いますが、俺が残ると言い、ダリル・ドッグ組とアーロン・ジーザス・ユージーン組で二手に別れました。

 

ヘンリーのヤケ酒?

ヒルトップでは、早速、ヘンリーはアールから鍛治工としての見習いをしていました。
そこで共に学んでいるアルデン。
そこにイーニッドがやって来ました。

イーニッドのことを意識しているヘンリーでしたが、イーニッドとキスするアルデンを見てしまいます。
その時、アールに夕食を誘われますが、上の空。
アール「夕食後、俺とタミーと過ごさないか?」
ヘンリー「わかりました。サットンさん。」
失恋するヘンリーはアールとの誘いを承諾します。

昼食後、ヘンリーは同じ年頃のゲイジ、アディ、ロドニーという男女と仲良くなっていました。
ゲイジから今夜外の森で遊ばないか?と誘われます。
気持ちが落ち込んでいたヘンリーはその誘いに乗りました。

その夜、ヘンリーは外の小屋で、仲良くなったゲイジ、アディ、ロドニーと酒を飲んでいました。
ヘンリー「これ(酒)に飽きたらどうするんだ?」
ゲイジ「よし、今から見せてやろう。」
と外に掘った穴へと案内しました。

その穴の中にはウォーカーが捕らえてありました。
ヘンリーは、穴の中に捕らえたウォーカーに輪投げや小便をかけるゲイジとロドニーを見て怒り、ウォーカーを棒で頭部を刺しました。
ゲイジとロドニーは何すんだ、と去って行きました。

ヘンリーはタラに連れてこられて牢に入れられていました。
指導役にアールが当たります。

アールの食後の誘いは”長旅だったから”という理由で断ったのは嘘だったのがバレてしまいます。
事情を話そうとしないヘンリーにアールは失望し、キングダムに戻すことになると言います。

ヘンリーは「間違いを犯した。母さんが泣いていた。強い人なのに。でも僕はただワクワクしていた。理解していなかったんだ。気を紛らわせたかった。」と謝ります。
アールは「俺も同じだ。そこにいたんだ。飲酒による乱行は禁固2日だ。ジーザスが戻ったら俺から話そう。」とジーザスに取り計らってくれることになりました。

 

囁くウォーカーの正体を知る

ダリルはドッグの鳴き声と爆竹で群れをおびき寄せようとします。
初めは反応しましたが、すぐに方向を修正して群れの向きは変わりませんでした。

ユージーンを連れたアーロンとジーザスは、ウォーカーの群れに追い詰められます。
一部欠けた場所から塀に囲まれた場所に逃げて行きますが、ウォーカー達も追いかけてきます。
ユージーンを塀に登らせて超えさせようとしますが、ウォーカーが迫ってきて間に合いません。

ナイフとソードを構えたアーロンとジーザスは、ウォーカーと戦います。
ユージーンもナイフで応戦します。
囲まれて絶体絶命の3人。

そこにミショーン、マグナ、ユミコが現れ、ユージーンたちが閉じ込められたゲートをこじ開けようとします。
ユージーンが通り、次にアーロンを行かせ、ジーザスは残ります。

迫り来るウォーカーたちを次々と華麗に倒していくジーザスですが、そのうちの1体のウォーカーがジーザスの攻撃をよけ、背後に回りジーザスの背中をナイフで刺します。
囁くウォーカー(ウィスパーズ)「ここはお前の居場所じゃない。」

ウォーカーたちは武器を持ち、走って向かってきます。
アーロン、ミショーンたちが立ち向かいます。
そこにダリルも参戦します。

迫ってきたウォーカーを一掃します。
倒したウォーカーを調べると、彼らはウォーカーの皮をかぶった人間でした。

ウィスパーズ「閉じ込めた」
ウィスパーズ「囲め」
ウィスパーズ「逃すな」
ウィスパーズ「ひと塊りにしておけ」

囲まれるダリルたちでした。

 

ジーザスは本当に死んだの?

最後のスタッフロールのBGMがいつもと違ったので、本当にジーザスはウィスパーズ(ウィスパラーズ)にやられて死亡したみたいです。
制作側がサプライズが必要とのことで、ジーザスを殺すことにしたようです。

 

第9話は2019年2月11日(月)22時から放送

例によって、シーズン後半となる次回の第9話の放送は2019年2月11日(月)22時から放送です。

 

空白の6年の間に何があったの?

コミュニティ間での会議に参加する気のないミショーン。
「自分を嫌ってくれていい」とその決意の固さは描かれていないリックが去ってからの6年間で怒った出来事が原因のようです。
それもシーズン9の後半でそれらが明らかとなるようです。

  • ミショーンと他のコミュニティとの確執
  • ミショーンとダリルの背中の十字傷

 

後半9話以降の予告映像

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感想

ウォーカーに紛れて囁いて喋る集団”ウィスパーズ”の変装を暴いたダリルたち。
ですが、囲まれて絶体絶命のピンチ。
そしてその続きは来年の2月11日までお預け。

ミショーンが他のコミュニティとの確執は後半に明らかになるとのことなので、それも来年の2月まで待つこととなりました。

新キャラが増えたと思ったら、ジーザスがここでなんと退場となりました。
みんなから信頼されて、リーダーとして活躍する姿を見たかったのですが、残念です。
リック、マギー、そしてジーザス。退場多い。。。あ、グレゴリーもか。

ヘンリーがなんか恋愛体質みたいだけど、もしかしたら原作ではカールがウィスパーズ(ウィスパラーズ)の娘と恋愛関係になっていたのは、配役的にヘンリーになるかも。

 

twitterの反応まとめ

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続き気になるけど、来年の2月。長いなー。

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