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シーズン1 マクガイバー

MACGYVER/マクガイバー シーズン1 第17話 ネタバレ・感想 ソーントン再び

MACGYVER/マクガイバー シーズン1 第17話。ここ3話くらいメインのストーリーが進んでいなくて退屈でしたが、今回はソーントンがらみのフェニックス財団のスパイ関連の話でした。ソーントンが出演なかったけど。
詳しくはネタバレで。

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あらすじ

第17話「ルーラー(Ruler)」

アムステルダムで監視の任務に就くことになったボーザー。
彼が任された監視対象はオランダで議員を務めるオリヴィア・プライアーで、反逆罪の疑いがある。
同盟国へのスパイ活動は認められておらずCIAは動けないため、フェニックス財団に話が回ってきたのだ。
ボーザーが心配なマクガイバーは、現場へ着くと早速細かく指導しだす。
出典:http://www.superdramatv.com/line/macgyver/

 

キャスト

ゲスト:メレディス・イートン「ボストン・リーガル」、クリストファー・ハイアーダール『トワイライト』シリーズ

MACGYVER/マクガイバー シーズン1 第1話 ネタバレ・感想 フェニックス財団誕生でまとめているので、省略。

 

ネタバレ

ボーザー妄想落ち

南アフリカ
ケープタウン
カイロと同じ状況との字幕。

マクガイバー、ジャック 、ライリーは敵と銃撃戦をしていました。
弾切れでライリーのパソコンも被弾する。
マクガイバーは火炎放射器を作り、応戦するもガス切れで状況は悪くなってしまう。

そこにボンドカーのアストンマーチンが乱入し、敵を撹乱する。
アストンマーチンから降りてきたのはボーザーでした。

という妄想に耽っていたボーザー。

上司にマスクの仕上げの進捗を聞かれるボーザーはまだ出来ていないことを指摘され、居眠りしてたことをごまかします。
上司が去ったあと、ロボットに嘘をついたことを指摘されてしまうボーザー。

 

ボーザー、初の海外任務

オリヴィア・プライヤーはオランダの議員
教育を改革し、政府の汚職と闘っている
国家機密をテロ集団に漏らしていたとCIAが見ているが、確かな情報はつかめていない
オランダの総合情報保安局 諜報機関、総合情報保安局AIVDに警告できずにいる

C

IAは議員は明日 アムステルダムで連絡係と接触するとみている
CIAの人間を送り込みば同盟国をスパイするとこになるので、フェニックス財団が動く事になった。

今回は監視と報告だけで、違法捜査も尋問もなしの簡単な任務なので、ボーザーの初の海外任務となりました。

 

監視任務のはずが、爆発騒ぎ

アムステルダム
ジェット機に興奮するボーザー
ジェームスボンドを演じたロジャー・ムーアが映画で放り出されたエピソードを披露
ライリーはゴッホ美術館
ウィリー・ネルソンのライブCD10枚

CDをかけながらエアクッションに空気を入れるジャック。

マクガイバーはボーザーにソーントンやジャックから教えられた監視のイロハを教えながら一緒に議員の現れるカフェの近くの広場で待機していた
議員がカフェに現れる
議員はカフェの店員から電話を受け取る
電話を盗聴するためマクガイバーはラジオを購入し、広場を歩いている人からヘッドフォンを盗み、電話の集積装置から配線を取り、盗聴した
赤いプランターから荷物を取るようにとの指示だった

赤いプランターから鞄を取る議員
その表情から、爆弾を見つけた時の表情をイラクで見たというマクガイバー
議員を追いかけるマクガイバー
議員はそれに気づいて鞄を道に捨てて走り去る
マクガイバーが道に落ちた鞄の中を見ると時限爆弾だった

車にピックアップしてもらい爆弾を乗せて走り出す
マクガイバーは爆弾の大きさから幅60メートルの空間が必要と計算する
ジャックは駐車場を見つけてそこに入り、急いで車から飛び出す
時限爆弾が爆発
ライリーのパソコンが壊れ、大事な証拠がなくなってしまった
警察が駆けつけて急いで逃げる

 

脱出ポイント

ジャックの認証コード「7652 ロングホーン」で電話をかけてマティに先程の爆発を報告
オランダの諜報機関がマクガイバー達4人を広域手配したという
急いで脱出ポイントに向かうこととなった

オランダの諜報機関では
午後3時27分
この4人が運河地区で車を爆破させた
どこの誰で、どうやって入国したか調べるようにと動き出した
監視カメラから公園にいるのを発見する

マティに大統領補佐官からテレビ電話かかってきた。
オランダの諜報機関から4人のアメリカ人から爆弾攻撃を受けたと主張している
容疑者のIDを調べるとアメリカの諜報機関だと確認が取れた
彼らが逮捕さらるのは時間の問題なので、同盟国でスパイをしたことで捕まれば、所属機関の負う責任は重大だと指摘する
CIA、国防情報局DIA、国家安全保障局NSAは一切関係ありませんと主張
(マティもおそらく「一切関係ない」と答えた)

マクガイバー達が脱出ポイントに着くとヘリコプターはいなかった
無線を途切れ、ジャックが電話しても繋がらなくなった
状況から機関に否認された
マティに手を切られた

認めれば44人の仲間が世界各地で動いている仲間と組織が危険に晒すから仕方なく否認したんだろう

 

クリサリス

8年前CIAの任務で隠れ蓑としてお世話になった女性のジェナヴィーヴところで身を隠すこととなった
ジャックはマイアミのファッション写真家
牡蠣が嫌いで名前はブライス ヴィラノバと偽っていた

現実に落ち込むボーザー

オリヴィアプライヤーに向かう罪を認めされることなした4人
サングラスにリモコンのLEDを仕込みカメラに映されても顔が光ってるように映り顔認識システムに見つからないようにして動くこととなった

オリヴィアの車に乗り込み、話を聞くと
命令に従わないと写真をネットに晒すと言われたからと言う
オリヴィア議員が半裸の男性と写っている写真だった

カフェで男からの電話はプランターからバックを取り出して、通りに運び、尾行されたら置いて逃げろと指示された
尾行されることを知っていたことから、これはワナだったと確信する
はじめにオリヴィアに接触して来たのは女性でポップと名乗っていた
ポップはオランダ語で「さなぎ クリサリス」の意味
元ボスのソーントン

暗号化データはソーントンが使っていたものと一緒だというライリー
マクガイバー達はソーントンは前から計画していたと推理する

 

マティからの手紙

フェニックス財団では部下がマクガイバー達のデータをバックアップとともに削除完了したとマティに報告していた
残るのはマティのタブレットにあるデータのみ

マティは電話をかける
ミャンマーでの借りを返すときだと話す

マクガイバー達はジェナヴィーヴの家で作戦を考えていると、郵便物が届く
その郵便物にはマクガイバー宛だった
中は手紙とUSBメモリ
手紙には
7652 ロングホーン
何とか自力で脱出して
とのメッセージ
ジャックの認証コードから手紙はマティからだと確信する
USBメモリにはオランダの諜報機関の副本部長ハーランオルフの情報と機関の見取り図、監視カメラのシステム詳細

データの覚書に国内の通信は監視していると書いてあり、ライリーは基地局を経由していたらデータは保存されている、消えたデータも諜報機関の本部に侵入できれば入手できると言う

ボーザーは顔認識システムを騙せるマスクを作ることとなった

 

AIVDに潜入

変装の付け鼻を装着し、マクガイバーとライリーは掃除係として侵入する
サーバー室に入り、ライリーは監視システムから映像を探し始める
サーバー室は暑く付け鼻が取れ始めた
ライリーは映像を見つけるのに10分はかかると言う
時間がかかり危険なのでマクガイバーは無線で外にいるジャックとボーザーにオランダから逃げるように指示する
それを聞いたボーザーは別の案があると顔認識システム対策のサングラスを外して、オランダ諜報機関のロビーに入る
仕方なくついていくジャック
捕らえられる2人だがそこにマクガイバーも現れて乱闘騒ぎとなった
オランダ諜報機関の副本部長も現れて、3人は拘束さらる
するとロビーのディスプレイからオリヴィアが手に取った爆発を回収しているところの映像が映し出されたのでした

 

無事帰国

フェニックス財団に無事に帰ってきたマクガイバー達
マティはハーランウォルフ副本部長から電話があり、爆弾を置いたのは「例の敵組織」の工作員だった
今朝、捕まり、ソーントンの指示だと認めた
副本部長にソーントンのの情報を渡し、財団の関与は伏せてもらった

ジャックはジェナヴィーヴに食料買いに行くといったまま帰国したことを思い出す
ボーザーは研究室に戻りロボットとハグ、ロボットといる空間が大事な居場所というのでした。

 

オランダの情報機関「AIVD」とは?

AIVD(Algemene Inlichtingen- en Veiligheidsdienst、総合情報保安局)は、オランダの情報機関。
オランダの情報コミュニティは、情報調整官によってまとめられる。情報調整官は首相補佐官に匹敵する。2002年、テロ対策官が新設されている。オランダの主な情報機関はAIVDとMIVDである。MIVDはオランダ軍の情報機関であり、AIVDは内務省の機関で、国内国外双方を担当する。逮捕権はない。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/AIVD

 

クリサリスの意味は?

「クリサリス」とは「さなぎ」という意味。オランダ語では「ポップ」というみたいです。

 

タイトルの「ルーラー」

「Ruler」とは"支配者、統治者、主権者、定規、物差し"という意味みたいです。
元ボスのクリサリスのソーントンのことかとも思ったけど、ちょっと違うかな。今回もよくわかりませんでした。

 

今回のジャックの映画は?

ジャックの映画ではなかったですが、やたらと「007」が出てきてました。

冒頭のボーザーのスパイパロディ

 

今回のクリップは?

マクガイバー macgyber クリップアートシーズン1-17話 水差し

今回はクリップアートは「水差し」かな?関係あるのか?

 

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感想

ソーントン役のサンドリーヌ・ホルトさんは他のドラマに出演している関係上もう出てこないらしいので、フェニックス財団のスパイの話はどうするのかと思ってたら、実際にソーントンは登場しませんでしたが、今回はフェニックス財団のスパイの話でした。

マクガイバーたちがフェニックス財団の機関に否認される展開は面白かったです。007やミッションインポッシブルの展開みたいでした。

今回、世界に展開されている諜報員が44人いることをさらっと言ってたけど、初めて明らかにされたかな?前に言ってたかな。

フェニックス財団のスパイの話ということで、CIAでその組織を追っているニッキも登場すると思いましたが、出てきませんでした。
今後の展開に期待です。

そして来週は「FIVE-O」とのクロスオーバーエピソード。15話でジャックがハワイの知り合いと言っていたのはおそらく「FIVE-O」のチームのことですね。

 

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